とある理系男子の書斎には、どうしても小説が少ない。っていうか無い。

        いろいろやっていければと思います.
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2008-07-14

01:51 2008-07-14 - とある理系男子の書斎には、どうしても小説が少ない。っていうか無い。 を含むブックマーク 2008-07-14 - とある理系男子の書斎には、どうしても小説が少ない。っていうか無い。 のブックマークコメント

果肉、っていいますよね。安い果肉入りジュースって、実は果肉じゃない肉を使ってるらしいんですよ。家畜の唇の肉。あるいは、歯茎。口腔の内壁。あれが一時期ほとんどタダで流通してたみたいで、苺とか、あとアロエの「つぶつぶ入り」飲料に使われてたみたいです。確かに言われてみれば、似ている。自分で軽く噛んでみてください。確かにあのジュースに入っているぐらいに細切れにされると。苺の真ん中の白いサクサクした部分に、似ていないこともない。僕はその話を聞いてから、噛み千切りたくてたまらなくなりました。今もそうです。今、僕の目の前に他人の唇がある。目の前、という表現は適切ではないですね。唇の前、口の中、どちらもしっくりこない。唇の中、ではおかしいですね。今、とにかく他人の唇が零距離にある。あともう1センチ、あともう1センチでも下の歯を動かせば。ああ、噛み千切りたい。噛む、噛む、噛み、噛みました。今。もう一回。熱い吐息を帯びた声が聞こえてきましたがそれは向こう側の話です。もう一回。喘ぐな。邪魔だ。噛み千切りたい。ぶちり。と。実はこの唇は取り外し可能、分離可能なのではないか。少々噛み千切って持っていったところで、再生するのではないか。本当に邪魔になってきた。突き飛ばすぞ。噛み千切りいやいや待て待て。一旦落ちつけ。離れる。よしよしよしよし。考えを整理する。落ち着け。落ち着かせろ。うわ。もう知らねえ。向こうから来たんだから向こうが悪い。千切る。千切る。千切る。ぶちり。

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