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2012-02-08

真贋

| 11:46 | 真贋 - 論理兵站 を含むブックマーク はてなブックマーク - 真贋 - 論理兵站 真贋 - 論理兵站 のブックマークコメント

http://anond.hatelabo.jp/20120128174116

http://anond.hatelabo.jp/20120128185007

  • 自分とは違って興味深い
    • なんで信じるか信じないかを決めなくちゃいけないのか
    • 情報に対する態度って信じるか信じないかだけじゃない
  • 「いや、もえちゃんっていうなまえでしょww」
    • ↑このリプライは疲れないんですかね
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2010-06-26

パブーで電子書籍を作ってみて

| 02:26 | パブーで電子書籍を作ってみて - 論理兵站 を含むブックマーク はてなブックマーク - パブーで電子書籍を作ってみて - 論理兵站 パブーで電子書籍を作ってみて - 論理兵站 のブックマークコメント

ブログ会社の対応

ブログホスティングサービスはePub形式出力できるようにしたらいいんじゃないかなーと思った。

はてな社でいうと梅田先輩がグループキーワードで執筆とかおっしゃっていたのでグループキーワードで章立て→電子書籍でひとつ。

文体

本は版型や書体や1行文字数によって文体とか改行の頻度とか変わるし、変えるべきだし、同様にブログの文章もリキッドデザインならそれなりの工夫が必要だろうし、たいていルビとかないから言葉を選ぶのにも気を遣わなくちゃだし、ケータイ小説は空行とかページ送りとかを効果的な演出として利用できるし、メディアごとに文章というのは完全互換ではない。はずです。

で、ePub形式ってどうなのよって思ったんだけど、iPhoneiPadじゃぜんぜん環境違うしなあ、横持ちで見開き両方、縦持ちで片方とか、アウトプットを想定できないのでどうなるか、どうするかっていうのある。

編集という行為

ペパボ先輩がおっしゃっているように書くだけじゃねーんだよマッチングなんだよ役割分担なんだよっていう話がどのように浸透していくか。浸透してほしい。

で、自分は他人のをガンガン手伝いたい。

estarriolestarriol2010/06/30 19:49はじめまして。「パブー」で検索してやってきました。
限りなく中の人なので宣伝に近いですが、下のURLでブログデータ(MT形式)からePUBへの変換を無料でやっております。縦書きや段組み出力にも対応していますので、宜しければお試しくださいませ~。
http://print.cssj.jp/2/ebook/

extrameganeextramegane2010/07/03 05:51ケータイ小説からの変換もほしいと感じてしまったのですが、まあテキストからできるからそれはいいのかな……。簡単にできるようだったらユーザーとりこみがすごいなーと思いました。

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2010-01-27

文学フリマっ子、今後の身の振り方

| 01:26 | 文学フリマっ子、今後の身の振り方 - 論理兵站 を含むブックマーク はてなブックマーク - 文学フリマっ子、今後の身の振り方 - 論理兵站 文学フリマっ子、今後の身の振り方 - 論理兵站 のブックマークコメント

あえての文章系同人限界論 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

ご指名を受けたので思い浮かべたことをすこしメモ。

  • 売れよう売れようっていう覇気はたしかに感じない
    • 覇気のなさは、売れないことからくるあきらめなのか、それとも最初からそんなの関係ないのか
      • 「俺の文学は売れなくていいんですよ」は言わなくていいから
      • g:neo に伝わることわざ「バカは小説が商売だと知らない」
    • 個人的には覇気がなくてもかまわないと思っていて
  • 4桁以上の部数を売ってみたいという願望をもっている文学フリマっ子はどのくらいいるのかな
    • あんまりいないような気がしている
      • ということは、閉塞感の原因は、やっぱり天井が見えちゃってるから?
    • 4桁って、もう本屋で売ってるいわゆる文学とほとんど同じなので、そんなに悲観するようなことでもないなーとは思った
      • 紙の本の部数と競ってもしょうがないとも思った
      • 本屋で売ってるものをまねしてどうする、という
    • 文学フリマをひとつの書店と考えたらすごいよね、100部とか売れるんだぜ
      • プロが自作を売りにくればいいのにな
  • 紙の本を売ったり既存の文壇にのぼることを考えたりするのは僕もいまいち実感わかない
    • ので、誰かに聞いてみたい
  • もし部数を出したいなら内容だけじゃなくて売り方だってあるはずなので
    • 即座に売り切れちゃう本っていうのはあるけども、それって部数を想定できなかっただけでなくて、資本力がなくて部数を用意できなかったってケースもあるように思う
    • 「知名度と実力のある人でも売れない」というならそれは売り方に問題があるだろうとしか
      • カギカッコ内を疑ってもいいけど
    • 首都圏以外でも手に入れられるようにしたらいいのは重要、同意
  • 森野さんにちょっと話をふったところ「コンピレーションアルバムを出せばいいじゃないですか」という答えがかえってきた
  • これらの話題から素直にみちびかれるのが電子書籍だと思うんだけども、わりと夢が広がってて
    • たとえば書籍だと小回りがきかない、即時性と野蛮さに欠ける
    • 電子書籍なら在庫のコストがないから不況でも冒険できると思うんだ
    • 風変わりなものを見たいなら鈍重ではないメディアの普及は恩恵
    • g:bwn文学フリマでできることは、もうあんまりないのかもしれないなーとか思った
    • わりと風変わりなものは増えてきているように見えるし
      • 誰かが否定的に言ってた、デザフェス的なやつとか上等だし
    • 電子書籍以降、紙の本を頒布するイベントっていうものは、これまでと異なった意味合いになってしまうよね

leftside_3leftside_32010/02/02 01:19こんばんは。左隣のラスプーチンの主幹です。こないだは、サークル名間違ってブログに載せてすみませんでした。

何か、したくないですか?

extrameganeextramegane2010/02/02 22:28sitaidesu

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2009-11-26

企画倉庫とマッチングサービス

| 03:36 | 企画倉庫とマッチングサービス - 論理兵站 を含むブックマーク はてなブックマーク - 企画倉庫とマッチングサービス - 論理兵站 企画倉庫とマッチングサービス - 論理兵站 のブックマークコメント

文芸サークル再編の提案 - 論理兵站 - ファック文芸部

上記記事に関連して、企画倉庫とマッチングサービスの必要性について。

バンドのメンバー募集でドラマーが不足じゃないけど、企画とメンバーのマッチングはほしいと感じました。

その際、どのようなものを作るのかのビジョンは必要ですから、マッチングサービスと企画ストックの場所は連携する必要がある。

せっかくなら、スポンサーまでマッチングできれば理想。

参加者の実績がわかれば最低このくらいは売れるだろうという予想を立てることも不可能ではないと思う。

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2009-11-25

文芸サークル再編の提案

| 19:07 | 文芸サークル再編の提案 - 論理兵站 を含むブックマーク はてなブックマーク - 文芸サークル再編の提案 - 論理兵站 文芸サークル再編の提案 - 論理兵站 のブックマークコメント

文学フリマで出すような書誌についての思いつきです。

「不良債権としての『文学』」に関するひとつの提案として。


現状認識として以下のような感じ。アンケートとったわけじゃないので印象です。

  • 文学フリマは蒲田に移動してブース数が増えた
    • 徐々に参加サークルが増えている
      • ふたたび抽選制になるのも近い(※1)
  • 全般的にデザイナーが足りない
    • 紙メディアのデザイン料って高いので気軽に頼みにくい
    • 自分でやるにもアドビ様の価格ハードル
      • 暇な人もいるだろうからこれはこれで別途マッチングサービス必要
    • デザイン足りてないならフォーマット流用によるメリットがありそう(※2)

(※1)と(※2)の理由から、じゃあ合併したらいいんじゃないの? 総合誌を出せるんじゃないの? と思った。

複数のサークルが共同で書誌をリリースすると、以下のようなメリットが生まれると思われます。

  • 刊行期間が短くなる
  • 同じ書誌名で継続することで名前を売れる
  • デザインなどのフォーマットを流用できる
    • アートディレクターとその他簡単なデザイン作業に分業する必要はある

毎号、特集を作れば、参加している各人のやりたいことを実現することも可能です。

「大所帯は人間関係が…」みたいな話は、大人なんだからなんとかしてください。

「デザインやメンバーぜんぶおれの好きにやりたいのー!」っていう場合は「そのこだわりは本当に重要なの?」と疑問を投げますが、お好きにどうぞ。

全部が全部合併しろというわけじゃなく、必要なところでは協力があってもよかろうという話。傍迷惑な企画なら勝手にやったほうがいいこともあるだろうし。

克服すべきところ。

  • 編集者役の不足はいまだ解決していない
  • 一緒にやれそうな個人やサークルのマッチングは必要

再編するためには何をどうしたらいい?

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2009-11-16

GoogleWave 所感

| 05:25 | GoogleWave 所感 - 論理兵站 を含むブックマーク はてなブックマーク - GoogleWave 所感 - 論理兵站 GoogleWave 所感 - 論理兵站 のブックマークコメント

http://gyazo.com/7147714de753f3d802e88378b09c4fae.png

招待していただいて使っています。

文学フリマ 8P折り本のプロジェクト( http://bwn.g.hatena.ne.jp/keyword/8P )について、メンバーといろいろ試してみたところ、面白いところがたくさんありました。

プレスリリースめいたものを引き写した記事ばっかりで、なんだかわかんないですよね。ぼくもなんだかわかんなかったんですが、自分と似た利用法で楽しめる人になら説明できるかもと思って、全体的なことを説明しようと思います。

GoogleWave はまだアルファ版なので、これからどんどん変化していくと思いますが、現時点での所感を述べます。

使い方はヘルプを見るといいんじゃないかな。

  • 想像していたより SNS のコミュニティには似てない
    • 自分が真の SNS を知らなかっただけかもだけど
  • 想像していたほど Googleドキュメント の代替にはならない
    • 今日現在、長い文書の共同管理は、ほかのサービスを併用したほうがいい
      • アルファ版だからかもだけど blip が長大になるとすげー重くなる
      • ので、短文の応酬になる
      • 工夫をしないことには Wiki 的な利用には向かない
      • つーことは Googleドキュメントなどとの連携がほしい
      • gadget 利用の方向性
      • blip もだけど wave 自体も短く短く
      • どうせ検索すりゃいいので話題変わったらすぐ新しい wave に変えるよう心がけていいと思う
      • メールの表題を変える程度に
  • なぜか Googleノートブック を思い出した
    • テキストの順序を入れ替える機能がないのでそこが異なる
    • 最初から共有を前提として設計されてるのでインターフェイスが異なる
    • Googleノートブック よかったのに…
  • 想像していたよりメーラに似てる
    • 現代の技術を用いてEメールを作り直したらどうなるか?という開発動機だったと聞きますし
    • メールの代替として利用するのがいい気がします
      • ただしいろいろ革新的に便利なところがある
      • たぶん今後は Contacts のグルーピングとかできるようになるだろうし
      • CC で同時に大勢に送信することが多い人は GoogleWave いいですよ
  • 想像してなかったことなんだけど Evernote に似てる
    • メーラに似てるんならこれに似てても不思議じゃないんだけど
    • 自分だけの Wave を作ってメモ用途に利用できるっちゃできる
      • ウェブクリップ機能はまだないけど
    • Evernote の共有機能は GoogleWave にわりと近いんじゃないかな、仕組みはしらないけど、使い勝手から感じる印象の話
    • このあたりに可能性がありそう
    • Evernote と一緒で、とりあえず断片のテキストを大量につっこむと楽しくなってきた
      • 共有したければすればいいっていう自由さ
  • IM の利用形態のうちの一部は確実に競合してる
    • 「メールよりこっちのが早いわ」的な利用のところは GoogleWave いいですよ
      • あとで検索できるし(なんか日に日に使いやすくなってる)
      • 追記したら wave が勝手に上がってくるので話題の掘り起こしは IM なんかよりずっと楽
      • あとから他の人を追加できるし、追加された人は話を最初から把握できる
    • 携帯電話の SMS とも競合してるというか
      • スマートフォンで GoogleWave を利用しやすくなったらもう大変
  • SNSIMWiki もご存知ない方が自然体で GoogleWave を使いこなす様子を参考にしたい
    • 先入観のない人はどう使うのかというところ
  • 基本的にはディスカッションとストックのためのツールだと思うんだけど
    • プレイバック機能とかもある
      • どういう順番で文章が書かれたのかを再現できる
      • このあたりについて llpp さんは、鑑賞のためのツールにもなるのでは?と言っていた
      • いっぱい赤を入れた原稿用紙、赤を入れる前の原稿はどうだったんだろう、みたいな感じ
  • まだバックアップを気軽にとれない
    • ローカルに保存したりしたい
    • Googleドキュメント につっこめればそれで
    • メールや IM やなんかからとりこんで、どっかに出力する機能はいつか必要
    • 個人的には iPhone や、ガラパゴスケータイで表示するための gadget がほしい
      • はてなグループ日記に箇条書きとして出したい
  • アイデア整理に便利なので、あとはコピペ以外の手軽な方法で結合できたらいいな
  • アルファ版だからかもだけど印刷しにくい
    • ネットブックもちあるけば印刷いらないんだけど
    • iPhone でサクサク閲覧できるようになったら印刷する機会は減るだろう
    • これから印刷って時代でもないけどあとしばらくは印刷したい

楽しくなる近道は、自前で大量の断片テキストをストックして、大勢とつながることだと思います。

断片テキストが大量に漂ってる海を検索やタグやカテゴリなどで切り開くところを想像してください。

それを個別に他人と共有したりしなかったり選べるわけです。すごくいいでしょう。

自分の頭の中ではつながっていなかったテキストでも、他人の視点から「これくっつけられるんじゃねえの」みたいな指摘を受けることがあります。

いままで死蔵されていたアイデアメモが息を吹き返すことだってあります。

そして、それらはわたしとあなたのあいだで相互に行われるのです。

では、どんな人をどのように招待したらいいでしょうか。

  • GoogleWave を享受するためには同志が大勢集まったほうがいい
    • ある程度は通信したログが蓄積されないとたぶん真価がわかんない
    • そのためには共通の話題を持つやつらに GoogleWave とは何ぞやを説明して口説かないといかん
    • 招待状を出す権利を得たらまずそのへんに出す
      • 招待状送付の権利は、なんかそのうち手に入る
      • 最初は権利を持ってないケースが多い、例外はあるらしい
    • 招待状を出す権利を得るまえにまわりのやつらに根回ししておくべき
    • 新しいウェブサービスが好きそうなやつはとりあえず誘おう
    • 説明書なくてもなんとなくウェブサービス使えそうなやつも誘おう
    • ふだん IM やメールでつながってるやつを誘おう
    • 趣味でつながってるやつを誘おう

はじめるためには、以下のような方法があります。

g:neo のみなさんが興味あるかどうかわかりませんが、オリジナル、サンプリング問わず、創作の種をとりあえずつっこんでおいて、カットアップ、リミックス、他人が勝手にどうこうする的な利用法は、たぶんできます。というかやってます。やりつつあります。

ただし、長編を大勢で編集したり校正したりという用途は、いまのところ Googleドキュメントに分があって、併用したほうがいいよね、というところです。ただし共同執筆に際しての仕様書を作るには向いているかも。Googleドキュメントで箇条書きを共有してたケースなんかはこっちのほうがいい。

Lingr でやってたような部室にはなる。

創作するのに他人とやりとりするのが必要、あるいは楽しいと感じている人はおすすめです。編集役と執筆役のディスカッションとか。

以上、偵察部隊からの報告でした。

2009-10-21

複数人数での執筆が普通になったら

| 05:04 | 複数人数での執筆が普通になったら - 論理兵站 を含むブックマーク はてなブックマーク - 複数人数での執筆が普通になったら - 論理兵站 複数人数での執筆が普通になったら - 論理兵站 のブックマークコメント

  • 文体の統一をいかにするか
    • 統一しないでいい必然性があればいい
      • 複数視点とか
    • あるいは文体統一のチェック役を設ける
  • 参加者の提案、意見が割れた場合の舵取りが必要
    • 方針をもって大局的にテキストを誘導していく編集者
      • この方針にもとづいて各参加者は活動する
  • もし参加者の悪意なり無思慮なりの理由によって無関係の人間が権利をもっている著作の一部もしくは全部を使用しちゃったときに困る
    • 好き勝手コラージュできないのでそのうち制度がどうにかなってほしいけれども
    • そのうち「俺が俺が」は薄まっていくのではないか
    • もし対価を受け取ることがあるとしてその仕組みは整備されていくだろう
    • 仕組みによって自分の仕事は証明される
  • 半永久的に膨張していくテキストの提起
    • どこから読んでもよい
    • どこを読まなくてもよい
    • 誰も全体を把握していない
    • 構成によって何かを語るのは難しいか
    • 言葉遊び、詩のようなものはどうか

追記

  • 読みたければ読んでいい
    • 案内人というのはいいですね
    • 書くとき読みたいとこだけ読むでしょ
      • つまり読書によって読者に生じた変化をフィードバックする、そのフィードバックが全体に作用したりしなかったりする仕組みっていう
    • フィードバックしないと、受け手の存在に気づけない
      • 売れてる本、はたして本当に読まれているのか
      • いままでにもフィードバックしない読者というのはたぶんいて、本当にその本が必要だった、切実な環境に身を置いた理想的な読者が含まれてるんだろうけど、でもそれはどんなものを世に出そうといつづける
        • あるいはいると信じないといかんというか
  • 面白い試みではなくて楽な方向というかありそうな未来像というか
    • それをextramegane自身がいいとかわるいとかの判断は保留
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2009-05-29

創作文芸のビジョン

| 21:51 | 創作文芸のビジョン - 論理兵站 を含むブックマーク はてなブックマーク - 創作文芸のビジョン - 論理兵站 創作文芸のビジョン - 論理兵站 のブックマークコメント

世界は変わります。

01

創作してるやつら全般が好きだ。

なんかしようと思って、なんかしてるから、なんにもしてないより偉い。

同じように、文章書くやつらが好きだ。

でもメディアが代替可能なことにすら気づいていなかったりする。

メディアによって主題や手法は異なるべきなのに、紙の本じゃないとダメですよとか言う。

そんな子はとりあえずこれでもくらえ。

いまだに携帯電話のディスプレイでテキストを発表することを無視するような態度ではダメですよ。

携帯電話に拘泥しているわけではなくて、これからどんどん新しいデバイスが出てくるのに、そこに載せる文章が古典作品の完全移植とかばっかりじゃダメなんですよ。そのフォーマットを引きずってたらおかしい。

紙媒体の名作が電子媒体でも読めるっていうのは素晴らしいことだけど、新作をリリースするクリエイターならば、発表形式という制約で遊べないのはいかがなものだろうかと思うのです。

新書と文庫では1行の文字数が違うでしょ? というところで理解を止めないでください。もっとさらに先を見据えることができます。

ケータイ小説は旧来の小説から断絶しているので文体を模索することができた。

行間が空く理由は、スクロールのときに読みやすいようにです。

単語の選び方も読者の立場に立ってる。

たとえば、Twitter文学なんですよ。

発言を編集してタイムラインにしているのは各ユーザーでしょう?

Twitter の発言は断片。

断片の向こうにいる人が、実は何をしているのかわからない。

現在は断片です。

これが私たちのリアル。

断片でいい。

それは元気玉になる可能性があるから。

とりあえずなんでも文章を書いて、検索エンジンに食わせておけばいい。

これからのメディア、入れ物にどんなものを入れるか。

新作はメディアの性能を引き出すコンテンツであってほしい。


02

内容もだけど、制作手法もどんどん変化できるはず。

手法についてはウェブならではの方向が見えてきているのではないか。

マルチメディアでできること。

ハイパーテキストでできること。

いろいろ可能性はあるんだけど、今回は、共同制作ができるよっていうポイントに絞って考えてみたい。

執筆方法は変化する。

いま進めている計画では、共同執筆編集に Trac というツールを使おうとしています。

どうなるかわからないけど、やってみることは必要。

画家が画材を試すように、文章であっても道具を試すのは重要だと思う。

その筆ならではの絵が描ければそれで成功なんだと思う。

たとえばペアプログラミングのような執筆をしてみたいし、読んでみたい。

Googleドキュメントを使えば、環境としては現段階において余裕で可能なんだ。


03

個人のリソースが足りないことについて。

創作において、みんななんかしたいけど、いろいろ足りない。

不況のせいもあって、パブリッシュまでのハードルが高い。

なにかしたい子がなにかできるまでを楽にしたい。

経験だったり知識だったり。

技術だったり発想だったり。

時間だったり貯金だったり。

じゃあみんなでちょっとずつ元気玉をためれば1作できるじゃん。

貴様のリソースをよこせ! という未来。

共同で作れば、制作風景を見せることで、誰かが真似したり反発したりっていうこともできると思う。

ウェブには地理的な距離がないので、なんとかできそうな気がしている。

音楽コンテンツはアナログレコードの楽しみもあるけど、音声ファイルのやりとりで遠隔地でも共同作業ができるようになった利便は、素直に享受したい。そしてその先を見たい。


04

以前「共同で創作できたらいい」っていうような話を d:id:pha とは話してたことがあった。

そのほかいろいろ細かいこともあるんだけど後述。

そしたらphaくんは「作れば」と言った。

IMとGoogleDocをブラウザ内で統合したら共同執筆が楽になるんだけどな、っていう部分は、frameでできるかなーとか思っていたんだけど、なにもしなかったらグーグル先生にやられてしまった。こっちのがいいや。

で、オライリー先生はこんなことを。

考えてるだけじゃダメだな、実現可能性は置いておいて、先に言わないとダメだなと思った。

あと、技術者うらやましい。

いままで Skype などのメッセンジャーを使って会議チャットしたり、Googleグループでメンバーを集めてメーリングリストしたり、Googleドキュメントでプロット詰めたりしてきた。

こうしてそれぞれのツールがシームレスでつながっていくといいですよね。

SNS は終わった?

ミニブログは終わった?

終わったわけでなくて、いままでそうやって使ってきたツールは、プラットフォームに接続することで併用していけるんじゃないかなーとか思ってる。詳しいことは知らないけど。

各ツールはWaveのようなフレームに接続して、どのツールを使うかはユーザが選択すればいいと思う。

たとえば Twitter の発言を編集するとき、こういうプラットフォームを使うことで楽になるはず。


05

さらに未来。

そうやって新しい制作方法で作ったコンテンツは、形式が新しくなってもいいんじゃないかと思った。

コンテンツの規格がほしい。

リソースの不足で、あるいは社会がそうなったから、個人は断片しか提供できないかもしれない。

それでもなんとかなるように。

また、インターネットを利用することで初めて可能になることも盛りこんでいきたい。

g:neog:bwn で、そういう未来を考えつつ遊んでいこうと思ってます。

乱文ですが、とりいそぎ意見表明をしました。賛同していただける方はぜひご協力を。

私のはてな ID に@gmail.com をくっつければメールが届きますし、Skype で extramegane または talkingmegane を検索すれば私が見つかります。


改変可能な断片の集合を創作と言い張れ。

ハブとなる仕組みを作れ。

著作者や改変者をすべてタグで管理してもいい。

ミームの概念や、クリエイティブ・コモンズを援用してもいい。

すべての版を保存し、時系列で並べて差分を読めるようにしてもいい。その差分だけ Podcast のように配信してもいい。

iTunes のような読書があってもいい。

小説と戯曲と散文詩と定型詩と単行本と短編集とすべてを統括できるXMLのタグを作ってもいい。

これでやっと世界はひとつの物語になれる。

kennakkennak2009/05/29 23:21最近の流行はtracよりもredmineですよ!と一部に怒られそうな事を言ってみる。
RedmineとTracの機能比較: プログラマの思索
http://forza.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/redminetrac-905.html
ワンタッチでインストールできるRedmineツール
BitNami::Redmine をインストールしてみた - かおるんダイアリー
http://d.hatena.ne.jp/kaorun55/20090516/1242482461

extrameganeextramegane2009/05/29 23:29複数プロジェクト同時進行は大切!

2009-05-26

ブログのフォーマットが長編の創作の発表に向いていないことについて整理

| 23:59 | ブログのフォーマットが長編の創作の発表に向いていないことについて整理 - 論理兵站 を含むブックマーク はてなブックマーク - ブログのフォーマットが長編の創作の発表に向いていないことについて整理 - 論理兵站 ブログのフォーマットが長編の創作の発表に向いていないことについて整理 - 論理兵站 のブックマークコメント

ブログエントリで長編を分けて公開することは難しい。

前提

  • メディアごとの差によって、テキストは影響を受ける
    • 基本的には読みやすさ
      • たとえば携帯電話ディスプレイに適した文体が模索されている
    • あるいは、内容についても
      • 目と携帯電話ディスプレイの距離、携帯電話というツールが持つ機能、印象、それらの総合がケータイ小説をケータイ小説たらしめる
    • テキストサイト時代にウェブならではの機能を用いた創作があったのかは知らない
      • ハイパーリンク、音声、その他
      • まあたぶんあったということにして、ではなぜ今日、その創作フォーマットが規格として継承されていないのか
      • 書体の大きさや色を利用するのは継承されたからではなく毎回再発明されているような気もする

ブログ

携帯電話の普及と並行してブログの流行があった。

創作テキストの、しかも長編の置き場とする用途に、ブログは向いていない。

  • ブログの特徴、創作との相性
    • ブログは時系列
      • 日記文学などには向いているはずだ
      • あるいは時系列やタグでソートされる特徴を利用したコンテンツは考えられるし、存在するはず
    • htmlは文字数などを管理しにくい
    • ブログよりは、どちらかといえば静的なhtmlのほうが向いている
    • ブログでは長編小説を読みにくいという声はあまり上がらなかった
      • 携帯電話のディスプレイでは読みやすいテキストが探求されていたというのに
  • PCのブラウザで日本語長文を読むときの理想
    • スクロール時に目の置き場に迷う現象を解決したい
      • 紙のページをめくるように見開き2ページ単位で移動?
      • ケータイ小説ではこのために行間が空いている?
    • 縦組(左へ進行)と横組(下へ進行)を選択できること
      • あるいは縦書きで段を設け下へ進行、横書きで段を設け右へ進行
    • PDF形式、Flash形式は?
      • ブログエントリのよさと上記形式のファイルのよさをミックスできるか
    • もし肉筆原稿をスキャンして簡単に公開する方法があればどうか

広がるウェブ創作の可能性

  • Wikiの特徴を創作に利用する
    • 複数人数編集
    • 積極的にハイパーリンクを利用できる
  • Twitterの特徴を創作に利用する
    • 多視点の物語の同時進行
      • kamatterで実現した
  • Tumblrなど、その他ウェブサービスの特徴を創作に利用する
  • 紙の本の意識を捨てることで初めてメディアの特性を十全に引き出せる

まとめ

新しい容器に古いものをそのまま入れてもなー。

  • リキッドデザインに特化した文体、記述方法を見つけていきたい
  • ブログのシステムを利用した創作の可能性は追求しきれていない
  • 可読性の高い「紙面」をさまざまなディスプレイごとにデザインする必要がある
  • 紙の本に準拠するあまりハイパーリンクとマルチメディア性がないがしろになっていた
  • ウェブ上でテキストを発表するための規格が必要

追記

b:id:kennnak に下記の記事を教わりましたが、私には難しくて読めませんでした!

http://www.ftrain.com/ProcessingProcessing.html

追記2

ブログにおいての創作がケータイ小説のように既存出版界から目の敵にされなかったことは、単純に「書店の売り場面積を奪い合う対象ではないから」という指摘を受けた。

また、ブログの文章の文学性は、王道の小説のようなものよりも、どちらかといえば日常の出来事を(あるいはそれを装った)文章にこそ顕著であると感じるし、その方向性は十分に実っているようにも思う。ブログは現状で文学たりえている。

トラックバック - http://neo.g.hatena.ne.jp/extramegane/20090526

2009-05-21

出版のフラット化のために

| 16:51 | 出版のフラット化のために - 論理兵站 を含むブックマーク はてなブックマーク - 出版のフラット化のために - 論理兵站 出版のフラット化のために - 論理兵站 のブックマークコメント

  • 部数の少ない印刷物は1冊あたりのコストが非常に高い
    • 大量に印刷すれば1部あたりのコストは下がるが
      • 同人誌の場合は在庫管理や流通に難がある
  • 部数を増やすための努力
    • 出版された同人誌の情報が広範囲にいきわたること
    • 遠隔地へ届けるための流通をどうするか
  • インディーズ出版が実現する条件
    • 流通
    • 宣伝
    • 【課題】話題性、煽情性、キャッチーさを備えた売れ線の商品が必要
      • 構造を作れればあとは部数の少ないものも流せるのではないか
      • 楽観的予測
  • 部数が少ないままで大勢に読ませる方法
    • 国会図書館に納本すれば誰でも読めるっちゃ読める
      • なるべく納本したほうがいいと思う
      • 通販の方法を併記しておくなどの工夫
    • 同人誌カフェのような場所があればもっと便利
      • 見本誌を無料で閲覧でき、気に入ったものを印刷するときに課金するなど
    • PDFなどで頒布し読者が各自印刷する方法
      • PDFでは全部読ませる/部分的に読ませる
  • 印刷よりコピー本のほうが安い場合
    • ページ数やサイズによる
    • 現在だいたい数十ページ、数十部あたりに分岐があると思われる
    • 増刷し利益が発生した場合に関係者にどのように還元するか
      • 【課題】利益と負担をサークル内で公平に分配するシステム
  • 印刷コスト以外の制作環境への投資をどうするか
    • 制作のためのツールを共有、または無料化できるか
      • 執筆から頒布までをウェブサービスで完結できるか
      • 広告から収入を得る場合は詐欺っぽい広告にユーザが流れないよう注意
  • 印刷コストを読者が負担することで
    • 印刷すべき文章とディスプレイで読む文章の差が明確になり独自に進化できる
    • どこにも在庫が存在しない利点
    • 1部あたりの印刷コストが上がる欠点
  • 部数決定について
    • 【課題】イベント頒布のとき予約システムがあれば
      • 部数決定の一助になる
  • コンピレーション本の提案
    • 複数人数の原稿をまとめれば印刷コストは下がるはず
      • 【課題】執筆者および編集者、デザイナーのマッチングサービス
    • 知らない執筆者を見つけられる利点
    • 読みたくないものまでついてくる欠点
      • 知名度の高い編者を起用することで説得力につながる
      • 特集の意図がきちんと伝わることが望ましい
  • 印刷所以外の印刷方法
    • 自宅
    • ネットカフェ
    • コンビニ
    • 出力屋

小説のプラットフォーム

| 14:13 | 小説のプラットフォーム - 論理兵站 を含むブックマーク はてなブックマーク - 小説のプラットフォーム - 論理兵站 小説のプラットフォーム - 論理兵站 のブックマークコメント

  • 小説はその誕生、発展から「紙に書かれた字を読む」のが前提だった?よね?
    • 木簡とかもあるかもしれないけど
    • 洞窟壁画が小説に含まれるかどうか、いまちょっと考えが及ばない
    • 小説のうちに講談など話芸から輸入したものは多いと思われる
      • 話芸そのものが小説になったわけではない
  • 紙には紙幅がある、面積の制約を受ける
    • 話芸によって伝えられていた物語は紙に記されることで形を変える必要があった
  • ウェブページで小説を発表しましょうと考えたときに以下のような変革があった
    • ハイパーリンク
    • 面積の制約がない
    • 文字、図像以外の情報も入れられる
    • 1行折り返し文字数が不定のことが多い
  • 本当は紙の文章をそのまま移植しても不自然なはずなのに、あんまり気にされなかった
    • 少なくともケータイ小説のようなものすごい反発はなかった、と思う
    • ブログにおいて、テキストサイトにおいて、既存の小説から反発されるくらい自由闊達な創作活動をするべきだった!
  • してみると、携帯電話ブラウザのディスプレイというのは、小説にとって非常に大きな変革
    • ブログやテキストサイトが憎まれ役として力不足だった、とばかりは言えない
      • 上記の紙とウェブの差に自覚的な創作者と鑑賞者が少なかった
    • 小説とケータイ小説の間には、話芸と小説くらいの差がある、のかもしれない
      • すこし誇大
    • 携帯電話は、小説が初めて直面する、紙以外でもっとも普及したプラットフォームではなかろうか
      • ブログも今からそれをしよう、紙の本に憎まれよう
      • ブログ本とか出してる場合じゃねえ
  • 紙の本にとってディスプレイは敵対者かもしれないが、小説にとっては、メディアなんか多様なほうがいいに決まっている
    • それぞれのメディアも共存する方法はある
      • 共存というか、クロスメディアのコンテンツは作られるべき

小説をウェブページに置くこと

| 13:42 | 小説をウェブページに置くこと - 論理兵站 を含むブックマーク はてなブックマーク - 小説をウェブページに置くこと - 論理兵站 小説をウェブページに置くこと - 論理兵站 のブックマークコメント


  • 短編なら方法はある
    • ぜんぶ集めておいてカテゴライズやランクづけしようという方向には疑問
  • 長編は見せ方がむずかしい
    • 区切りとか文章量とかモニタ自体が疲れるとかページめくりとか
      • 【課題】小説に高橋メソッドを用いる検証
  • 携帯電話のブラウザで閲覧するためのものはある
    • 個人的にはもっと使いやすくなったらユーザ数が増える気がしている
  • 紙の本の文章そのものを携帯電話のブラウザに移植するのは難しい
    • メディアによって表現方法が変わって当然
      • メディアごとに新しい形式を模索していくべきだと感じる
  • ブログじゃダメなの?
    • たいていのブログは日付ごとにソートされるので困るケースもあろうと想像する
    • ブログで長編小説を発表するときは紙媒体とはそれなりの差異がある
      • 時系列で並ぶことを活用することなど特徴を活用する方向へも発展
  • ひとりでWikiを利用するのはダメなの?
    • あるいははてなグループのグループキーワード
    • なぜこれが利用されていないのか不思議
    • 複数人で編集するなどの特徴を活用する方向へも発展
  • 青空文庫形式やPDFでの配布はダメなの?
    • 【課題】閲覧手段のさらなる普及が必要
    • 【課題】インディーズ文章を配布するときの規格を策定する
    • RSSリーダで読む、あるいは文章版のポッドキャスト
    • お気に入り作家サジェスト機能
    • 創作だけでなく評論も含めることでインディーズ文章界の維持、繁栄を促す
  • 紙媒体と比較したときのウェブページの利点
    • 版を無制限に更新できる
      • すべての版を保存および管理するときに容積をとらない
      • 差分のみの配信も可能
    • 共同執筆しやすい
    • 権利を放棄しやすく、権利放棄したテキストでも広めやすい
    • 検索しやすい
    • 並べ替えやすい
    • タグ管理しやすい
    • 使用語彙を分析するなどの研究が容易

kidanakidana2009/06/25 12:53以下のメールマガジンで同人小説を同人誌専門書店に持って行って売ってもらう。
様々なイベントで広告して売るなどの体験レポートを書いています。是非読んでください。
http://www.pat.hi-ho.ne.jp/kidana/frame.htm

トラックバック - http://neo.g.hatena.ne.jp/extramegane/20090521

2009-05-19

印刷のこと

| 22:02 | 印刷のこと - 論理兵站 を含むブックマーク はてなブックマーク - 印刷のこと - 論理兵站 印刷のこと - 論理兵站 のブックマークコメント

経験から学んだこと

『Tamorization』で印刷したときは、初めてだったし、何度でも通えるようにと近くの印刷所にした。これは気をつけてよかったなーと今でも思ってます。

紙の質とかインクの色とか印刷見本とかファイル開けます?とかあるので印刷屋さん行ったほうがいろいろ早い。往復の交通費とか考えると近いところのほうが結局安いっていう。

タモリ表紙はペイントソフトで作ったカケアミと印刷機が干渉してモアレできるかもよー、みたいなことを言われたので、似たようなことをするときは印刷屋さんにベターな方法を聞くとよい。でっかい網点にすればモアらない。

ところで、アドビのクソ高いソフトが前提の印刷所が多い。インデザの廉価版ほんとほしい。あったらきっと同人誌印刷屋さんも対応してくれるはず。あるいは日本語ネイティブのDTPフリーソフト。

たぶん一般的なこと

  • A5、B5といっても印刷会社ごとに指定するサイズが違うような気がする
    • mm外側まで作っとけ、みたいなところも異なるので印刷屋さんに聞くべき
  • 印刷範囲内にノンブルが必須
    • ファイル名と対応させる
    • ゼロの桁も入れてソートできるようにする
  • フォントのアウトライン化、ラスタライズ
  • レイヤ統合
    • いらないチャンネルやパスは削除
  • 出力見本があるとよい

とにかく会社によって違う可能性があるから一概に正解の形式っていうのはない。

PhotoshopEPS以外認めない!という潔いところもある(これはミスを減らすためにアリだと思うけど本当はファイル作るときに銭のかからない規格がいいよなあ)。

PDF対応のところは思ったより少ない印象。

テンプレートのファイルを配布してるところもあんのかな。あったら便利。トンボとか。

会社によってはダンボールで箱ごと送ってくれるサービスあるんだけど文学フリマの場合は運送会社のセンターだかに前日までに到着みたいな感じなので注意。


M社

  • モノクロ2階調化を推奨
  • 75%のグレーより濃いとほとんどベタに等しい
  • Photoshop(あるいはほかのペイントソフト)
    • EPS
      • 圧縮せずバイナリ形式を選択する
    • TIFF
    • 表紙 350dpiから440dpi
      • (カラーということか?)
    • モノクロ本文 600dpiから1200dpi(TIFF
    • グレースケール本文 350dpiから600dpi(TIFF
    • フォントのレイヤは背景と統合
  • Illustrator
    • EPS
    • トンボ必要
    • Photoshop画像は埋め込まずリンク
  • PDF
    • パックに制限あり、本文のみ
    • 変換ソフトやバージョンなど制限あり
    • 事前に相談が必要
    • 画像解像度は上記Photoshopに準ずる

S社

  • ファイル名
    • 03.psd のような数字でソートできるように
  • Photoshop
    • CMYK 350dpi
    • グレースケール 250dpiから600dpi
      • 写真なら250dpiで問題なし
      • 線の細い漫画原稿は600dpiを推奨
      • グレースケールで1200dpiはやめてください
    • モノクロ2階調 600dpiから1200dpi

K社

  • アドビ最新バージョン対応してない旨の記述あり
  • ぶっちゃけPhotoshopで開けりゃ形式なんでもいいよ
  • カラー原稿Photoshop
    • PSD形式推奨
    • 350dpi
    • CMYKモード
  • カラー原稿Illustrator
    • 複雑なパスとか特殊な機能は避ける
    • Illustrator形式で入稿
      • PDFで開けないことがあるらしい
  • 表紙モノクロ、多色
    • タチキリ3mmから5mm作って
    • 600dpi推奨
    • ファイル名に色名もつけるとわかりやすい
    • 1色刷りのときはグレースケールかモノクロ2階調化
    • 多色刷りのときはCMYKかマルチチャンネル
      • チャンネルごとに画像作成
  • 本文
    • 600dpi
    • タチキリ3mmから5mm作って

C社

  • PDF
    • けっこういろんなソフトのPDF書き出しに対応してくれる会社
  • 解像度
    • CMYK 350dpiまで
    • グレースケール 600dpiまで
    • モノクロ2階調 1200dpiまで

「ネタにマジレス上等」についてあれこれ

| 13:19 | 「ネタにマジレス上等」についてあれこれ - 論理兵站 を含むブックマーク はてなブックマーク - 「ネタにマジレス上等」についてあれこれ - 論理兵站 「ネタにマジレス上等」についてあれこれ - 論理兵站 のブックマークコメント

過去の記事の言及がありました。

たいへん興味深いエントリです。そちらからお越しの方は、もしお暇でしたら以下にリンクしたエントリもあわせてご覧ください。


ファック文芸部全体の考えはわかりませんし、そんなものが存在するとも思えないのですが、わたし個人は、現実(みなさんがいうところの)と虚構のあいだに、明確な境界が存在しないという立場です。

言葉を紡いだとき、結果的に嘘にならなかったためしがない。現実か虚構かの二択で考えるから辛い。限定的な現実の外側に虚構があり、虚構が現実を包含していると考えると楽になる。


またわたしは、虚構が多くの人を救済できると考えています。そう考えて活動しています。送り手が創作によって受け手を救済するのではなく、送り手も受け手も等しく創作によって勝手に救済される。

しかし、社会生活上に虚実の問題をどのようにおとしこむかは、単純で難しい問題です。

言論の自由に制限を受けることは理不尽ではありますが、歴史上しばしばみられることであり、わたし自身は不思議を感じません。

表現行動が違法になったとしても、みなさんは自身がやりたいことをやればいい。イメージの表出が誰かを傷つけたとき、イメージの表出をおこなった誰かを罰する世の中であっても、やりたいことをやればいい。

もしできなくなるならば、それはやりたいことではなかったのかもしれません。

相当やりにくくなることが予想されますが、制約を与えられて燃えない創作者なんかいるはずがありませんから*1

現時点のこの社会に真の意味での表現の自由が存在しているかと自問したとき、わたしは否とこたえます。どの時代のどんな社会でもおそらく、表現の自由が保障されたことなどないし、いままでに完全に実現したことなどないでしょう。


ところで、昨日の自分を裏切ってでも*2、考えを更新していくのはおかしいことではないですよね。

レッツ朝令暮改。明日には違うことを言おう。

*1:佐藤亜紀もそういうことを言いたかったようにわたしは読み取りましたが、ブックマークコメントでは読解力の残念な子が多かったようにお見受けします

*2:昨日の自分は現在の自分自身が作り出した虚構です

extrameganeextramegane2009/05/19 00:02売れるかどうかや僕が買うかどうかは別ですけど。こんなことを考えて作られたものが地方の名士の自伝以上におもしろいわけがありませんから全部なかったことにしてください。うんこうんこー。

y_arimy_arim2009/05/19 16:41注釈二つが興味深かったです。
・「読解力」は、書き手が佐藤亜紀であることに影響を蒙るのか否か。ぼくは「あの佐藤亜紀の発言であることに注意」とブクマで述べていて、これはファ文におけるextramegane氏の理念の正反対かもしれませんね。
・「昨日の自分は現在の自分自身が作り出した虚構です」これは素晴らしい。銘記しておきたいです。(でも『現在』の範囲は?)

extrameganeextramegane2009/05/19 16:58グループ日記のコメント欄は日付ごとなので混乱しますね…。ごめんなさい。
たしかに自分も「佐藤亜紀だから」っていう属人性を気にして読んだところはあります。でも、あの文章だけ独立していてもきちんと読み取ることができるといえばできるのですね。どっちでも構わないのじゃないでしょうか。コンテクストはヒントに過ぎないというか。コンテクストを知っている人にとってはサービス問題になる、というか。
現在の範囲は「時間の最小単位」または「認識、意識できる時間の最小単位」のような気がしているのですが、不勉強なのでよくわかりません。

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2009-04-30

第八回文学フリマ作業進行

| 06:30 | 第八回文学フリマ作業進行 - 論理兵站 を含むブックマーク はてなブックマーク - 第八回文学フリマ作業進行 - 論理兵站 第八回文学フリマ作業進行 - 論理兵站 のブックマークコメント

お待たせしております。

今回BWNが文学フリマに向けて制作している企画は、

5月1日の朝に告知を開始する予定です。


今回は、おもにSkypeの会議チャットを

利用してスタッフ間の連絡を行っています。

前回のタモリ本のときはメールをメインに使っていました。

どうやらメールに分があるようです。

メールはプッシュ型のメディアなんですね。

それがいいほうに働きます。

Gmailの設定で、グループを宛先に設定できますが、

それが便利。

メーリングリストを作るのもいいかも。


Wikiを設置したり、Skype会議室を利用したり

それも役に立ちました。

それらのツールの特性が

必要な局面ももちろんあります。

しかし、メールも大切でした。


過去の記述を見ると、

2月の半ばからずっと作業してることになります。

今回も大変でした。

まだ準備は終わってませんけど。

もっと早くから計画を開始して、

楽なスケジュールを組むことも重要です。


今回は、コンテンツをいくつかのパートに分けて、

それぞれに担当者、編集者を立てました。

それによって、総編集長の仕事は

ずいぶん軽減されました。

近い将来、編集する人材を増やして、

自分が何もしてないのに

どんどん本ができちゃう状況が理想です。

みんなできると思うんだ。

今回でそれがわかりました。


毎回初めてのことをしているので、

慣れることがない。

でも、その分、

いろいろ学んだことがあります。

告知を開始したら、

そんな運営や編集、発表する形式なんかについての話題で

誰かと話してみたいなと思っています。

ノウハウを独占するのはもったいない。


12月に開催されるという第九回文学フリマでも

何かやってみたい気はしています。

やることは、たくさんある。

現状で使えるツールも、いっぱいある。

ノウハウも増えつつある。

条件は揃っている。

ネックになっているのは、労力と時間です。


みんななにかやったらいいと思います。

楽しいことしましょう。

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2009-03-19

第八回文学フリマ作業進行

| 16:22 | 第八回文学フリマ作業進行 - 論理兵站 を含むブックマーク はてなブックマーク - 第八回文学フリマ作業進行 - 論理兵站 第八回文学フリマ作業進行 - 論理兵站 のブックマークコメント

途中でどうなることかと思いましたがいまなお準備中です。

10人以上の参加者たちが長い長い打ち合わせと雑談を行った末に、完成形のイメージが浮かびましたので、参加費を入金しました。

前回のタモリ本のときは完売で収支トントンに持って行きましたが、今回も労力ばかりかかって誰ひとりとして儲からない計画です。

現在予告できること。

  • われわれは「お祭り」に参加するつもりでいます
  • イベント会場を訪れることの楽しさを表現したいと考えています
  • 参加者同士の交流を促進します
  • 比較的珍しいタイプのコンテンツを作ります
  • 読者は能動性を要求され、めんどくさい思いをすることになります

開催前の告知活動についても徐々にアイデアが出てきておりますので、継続して注目していただけると幸いです。

extrameganeextramegane2009/03/19 16:26タモリ本のこと。
あれはタモリというモチーフばかりが目立ってしまいました。もちろん想定していたことなのですが。
ただタモリ本の着想は「二次創作って何よ?」という形式に対する疑問から生まれたものだったのですね。
今回も形式に対してチャレンジしようとしていることには変わりがないです。

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2009-02-17

第八回文学フリマ作業進行

| 14:31 | 第八回文学フリマ作業進行 - 論理兵站 を含むブックマーク はてなブックマーク - 第八回文学フリマ作業進行 - 論理兵站 第八回文学フリマ作業進行 - 論理兵站 のブックマークコメント

参加表明していただいた方、ブックマークしていただいた方、ありがとうございます。

申し込みを行いました。

以降、ブースがとれたつもりで行動をします。

予定している作業の次第をお伝えいたします。

  • 今回はSkypeの文字チャットを中心に会議を進める方針です
    • プロジェクト参加希望の方には会議チャットへのお誘いと会議ログの開示を行います
    • それでもし足りないならばメールに戻したいと思います
    • 前回Tamorizationのときはメンバーへの連絡をメール中心に行っていました
  • 近いうちに都内でロケハンを予定しています
    • ロケハン参加希望の方はBWNWikiの該当項目まで
    • 不明の点はSkypeチャットまたはメールにて
  • 条件が揃うと突発的に技術打ち合わせが入ります
    • 可能なメディアを検討します
    • 各自が技術的な実現性を把握することで創作アイデアの無駄撃ちを減らそうと思います

よろしくおねがいします。

extrameganeextramegane2009/02/19 22:01会議チャットに人が集まるのは夜10時以降、朝5時からであることが多いです。とくに朝型の方は朝に参加していただけると幸いです。

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