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小説蛾螺倶璃砦

2006-05-02

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 ファック文芸部にはファンフィクションが少ない気がする。 似たような文体、とかはあるけれど、

「オーナー。 そういうわけなんで、こいつらもらってきます!」

「ああ、もってけ!」

 状況やキャラをもらってくるという意味でのファンフィクションが、いまだに「逢沢綾は静かに歌いたい」(bYファッキンガム殺人事件)位しか存在しないのは、文芸部というフィルターを掛けて見ると非常にイカンな事だと考える。 このままではイカン。

 文芸部員が、ついつい誰かのキャラや設定をもらって話を書いてしまう事は日常茶飯事ではないのかよ。 当然起きる事じゃないのかよ。 やらないで、どうするよ。

 と、なればこれはもう、ファック文芸部闇活動しかない。

 ファンが、ファンの名のもとに原作をファクする。 ファンフィクションとはつまりはそのようなこと。 ならば、名称ば決まったも同然。

 その名もファンファックション

 さあ、ファンよ。 ファンの名のもとに原作を痛めつけるがいい!

[][] 漫画闇の会  漫画闇の会 - 小説蛾螺倶璃砦 を含むブックマーク

影「これより、闇の会を開かせていただきます」

元締「本日のやる相手は………。」

影「今回、見合わせる方は退席願います」

松山「お受けします」

井上「お受けします」

影「後に言われた方は、ひとまず退席願います」

元締「やる前に、ひとつお尋ねしておきます」

松山「なんでしょう」

影「虎をどのように仕留められますか?」

松山「虎、にございますか…」

元締「さて、どのように」

松山「…まず、二人組みで遠目から射程範囲まで近づきます」

元締「射程とは?」

松山麻酔銃と投網、それも猛獣用のものです」

元締「して、それから」

松山「それから、先ず一人が猛獣用の投網を撃ち込み、虎の足を止めます。 そこにすかさず、もう一人が麻酔銃を撃ちこみます。 投網を撃ちこんだ方もすぐに麻酔銃に切り替え、撃ちこみます」

元締「・・・」

松山「そして、虎の動きが止まったのを見計らって近づき、頭部をライフルをもって一撃で撃ちぬきます」

元締「なるほど」

松山「これで、よろしいでしょうか?」

影「結構です。 退席してください」

 後の「ゾクセイ」松山せいじである。

元締「やる前に、ひとつお尋ねしておきます」

井上「何なりと…」

影「虎をどのように仕留められますか?」

井上「虎…」

元締「さて、どのように」

井上「…まず、正面から相対します」

影「!」

元締「…何故っ」

井上「当流派、富士鷹流では、敵とは正面から相対するが慣わし。 それが虎であろうと、なんであろうと」

元締「…。 それから、どうなさいます」

井上「それから、こう」

<それはおよそ一切の流派に>

<聞いた事も見たこともない奇怪な構えであった>

井上「構え、」

<互いに目視できぬ体勢から>

<緊急停止不可能の>

 すわっ

井上「こう斬りもうす」

影「!」

元締「…。 わかりました。 下がって結構です」

井上「では…」

元締「・・・」

元締(あれは「シグルイ」にでてくるの無明逆流れの姿・・・)

元締(ということは、あれは、虎ではなく)

元締(岩本虎眼を相手にしていたのかっ!)

元締「出来ておる喃・・・」

影「・・・。 今、何と」

元締「いや、なにも」

 後の「あいこら井上和郎である。