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掴めそうで掴めない情景、淡く、うっすらと。

記憶の中にぼんやり灯る物語。

2006-12-25

[] 恥を捨てろ、考えるなバトン - side f 14:41  恥を捨てろ、考えるなバトン - side f - pour away を含むブックマーク はてなブックマーク -  恥を捨てろ、考えるなバトン - side f - pour away

綺麗な言葉だけじゃわたしは振り向かないの

言葉や態度じゃなくて欲しいのはきみ



【雪】

雪のような白い肌を傷つけたいの

ほら新雪ってなぜか汚したくならない?



【月】

冷たく優しい孤独な月みたいなきみ

皆に優しくなんてしないで覆い隠してあげる

知ってる?月が雲で陰ると偶に虹が出るのよ



【花】

いろんな方に養分を貰って美しくなる

誰でもないきみの為に

いつか枯れるの

きみを思って枯れるの



【風】

どこへでもいける風になりたい

そうなったらきみの傍から離れない



【鳥】

翼を上げるから飛んで見せて

わたしの掌から外へは行かせないけど



【無】

好きだから傷つけてしまう矛盾

苦しくて苦しくて無くなってしまいたい

だからきみを無くしてしまいたいの

わたしの事好きなんでしょう?



【光】

純粋なきみがたまに眩しく見える

きみから見た世界はどんなだろうって

わたしはきみに照らされた時のわたしの影に怯える

でもソレはとても愛しいわたしの柔らかい部分



【水】

きみと一緒に大海を泳いでるみたい

緩い流れから嵐の大波

泳ぎ疲れて体を任せて沈んでいく

沈んで染みこんで深海に溜まる澱のように眠る



【火】

きみはそっとわたしに触れる

体中に火種を蒔いて行く

もう手遅れなの決して消える事は無い

燃え尽きるのを待つの

きみも一緒にわたしと焼かれて



【時】

どんなときでも一緒にいたい

全てを見て欲しいし全てを知りたい

きみの事もっと教えて