Hatena::Groupneo

書くこととみつけたり。 このページをアンテナに追加 RSSフィード

07年11月28日 水曜日

[]なあに22世紀には日本のネーミングセンスは「ヒラリマント」とか「どくさいスイッチ」だとかいうノリに戻っていることが約束されているのだから何も心配することはない。あー、「セワシ」ね……確かにそれはあるけどね の巻 17:55 なあに22世紀には日本のネーミングセンスは「ヒラリマント」とか「どくさいスイッチ」だとかいうノリに戻っていることが約束されているのだから何も心配することはない。あー、「セワシ」ね……確かにそれはあるけどね の巻 - 書くこととみつけたり。 を含むブックマーク はてなブックマーク - なあに22世紀には日本のネーミングセンスは「ヒラリマント」とか「どくさいスイッチ」だとかいうノリに戻っていることが約束されているのだから何も心配することはない。あー、「セワシ」ね……確かにそれはあるけどね の巻 - 書くこととみつけたり。 なあに22世紀には日本のネーミングセンスは「ヒラリマント」とか「どくさいスイッチ」だとかいうノリに戻っていることが約束されているのだから何も心配することはない。あー、「セワシ」ね……確かにそれはあるけどね の巻 - 書くこととみつけたり。 のブックマークコメント

「むかしむかし、あるところにとっても変わった名前の男の子がおりました。その子の名前は」

「おかーさんこれなんてよむの?」

「これはね、ももたろう、って読むの」

「えー、へんなのー!」

「昔はね、漢字のよみをそのまんま名前にしても恥ずかしくなかったんだって」

「えー! ぜったいはずかしいよそんなの。すぐ名前当てられちゃうじゃん。えー!」

「そうね、変わってるね」


桃太郎はおじいさんとおばあさんに育てられ」

「おじいさんって、桃太郎のパパの名前?」

「ううん、おじいさんっていうのはパパのパパのことよ」

「へー! 祖父って書いてジイって読むんだ。昔にもいいセンスのひとがいたんだね!」

「そうだね、イケてるね」


「あら希空さん、こんにちは」

「あらどうも麗音菜愛梨亜さん、いつもお世話に」

「息子さんですか? 賢そうなおかお。お名前は……乳酸菌と書いて、ヨーグルトちゃんかな?」


「いいえ、ケフィアです」

トラックバック - http://neo.g.hatena.ne.jp/masapguin/20071128

07年11月11日 日曜日

[]天に輝く星は全て虚構 07:10 天に輝く星は全て虚構 - 書くこととみつけたり。 を含むブックマーク はてなブックマーク - 天に輝く星は全て虚構 - 書くこととみつけたり。 天に輝く星は全て虚構 - 書くこととみつけたり。 のブックマークコメント

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://neo.g.hatena.ne.jp/xx-internet/20071103/p1

http://fragments.g.hatena.ne.jp/knephin_steg/20071109/1194554474

http://neo.g.hatena.ne.jp/extramegane/20071110/1194677466

http://fragments.g.hatena.ne.jp/knephin_steg/20071110/1194706334

  • わたしたちが認識している世界は、脳内で現実の断片を構成しなおしたものである
  • すべての創作は、現実の部品をリサイクルしたものである

http://neo.g.hatena.ne.jp/extramegane/20070929/1191058185

に尽きるなと考えているのです。これはすばらしい。

あと汚いウンコと絵に描いたウンコの例えも至言。殺人事件と推理小説の関係ですね。


事実と虚構の関係について

なかよくすればいいです。

虚構というのはつまり「いやさ、これって友達の話なんだけどね」です。

事実に対し、事実で返す。これは討論。

事実に対し、虚構で返す。これは寓話。

虚構に対し事実で返し、事実に対し虚構で返す。

これが優しいひととひととのあり方なのではないかなあとおもっています。


孔子さんだって弟子が当面の問題について真面目に聞いてるのに先生ったら「例えばね」みたいな話ばっかりしてるじゃない。あれですよあれ。

だから「これ友達の話なんだけどね」と虚構できたら「そんな例えばの話なんかに付き合わせるな」ではなく「それはこうすればいいとおもうよ」と事実で真摯に返してあげればいい。

「こういう事態で困ってるんだけど」と事実できたら「それはこうしろよ」と事実返しすると「いやそうじゃなくてね」「お前に何がわかるんだ」となりがちなので「例えば似たような境遇の人でこんなはなしがあるんだけど参考になれば」とする。


ネタにマジレス、かっこわるくないよ。それはそういうことなのです。


別にオリオン座の隣の星同士が何万光年も離れてるって聞いたときだって、「だまされた!」なんて思いはしなかったはず。

星々の配置に関する科学的事実と、その事実を自分の内面で再構築した結果オリオン座は美しいと思った虚構、コートの襟立てて冬の夜空を見上げたときのそんな気持ちは、変わらない。


「ウソでした」ということばのほとんどが虚構です。

「えへへ、今の、ウソでした。忘れてください」ということばのほとんどが虚構です。

「べ、べつにあなたのことなんてなんともおもってないんだからね!」ということばのほとんどが虚構です。

「本当です」ということばのほとんどが虚構です。本当です。

トラックバック - http://neo.g.hatena.ne.jp/masapguin/20071111

07年10月17日 水曜日

[]人類最後の日。 13:48 人類最後の日。 - 書くこととみつけたり。 を含むブックマーク はてなブックマーク - 人類最後の日。 - 書くこととみつけたり。 人類最後の日。 - 書くこととみつけたり。 のブックマークコメント

俺はもうやめる。

何度口にしただろうか、この言葉を。


足が止まる。


もう、この足は動かない。

それでもいい、と皆は言った。

あなたがいてくれればいいのだと。


膝が落ちる。


既にこの目は強い光に耐えられない。

だが、あなたがやめるはずはないと。

皆の思いはひとつだった。

燦然と光を浴び、常に聳え立つ無敵の鉄人。


口が戦慄く。


やめるんですか?

そう問われるたび答える言葉は軽く。

いつもと変わらぬ態度に、皆は信頼を深める。

ああ、この人は不死身だと。


肘が笑う。


行く手を遮る鋼鉄の門扉を開くこと能わず、彼はついに地に伏した。


翌日。

変わらぬ日常。

多くのひとびとが彼を一目見ようとつめかけ、彼を照らす照明を待ちわびる。

常の座には彼の姿はない。

ただ、声が響くだけ。


「ではゲストですが。えーと60年振りか! 加護亜依さんですどーぞー」

下手からしずしずと現れた老婆は、そっと定位置にくまのぬいぐるみを置いた。

鼻のボタンを押すと、誰もが待ち望んだ声が流れる。

その瞬間、彼は皆の神として、確かに復活していた。


「来週もまた、見てくれるかな?」


「えー」

リスペクト受信元 - http://anond.hatelabo.jp/20071007001814

トラックバック - http://neo.g.hatena.ne.jp/masapguin/20071017