霊長類賛歌 このページをアンテナに追加

2006-11-25

[]神林長平もくるまたにちょうきつみたいな読み方するんだろうか。 神林長平もくるまたにちょうきつみたいな読み方するんだろうか。 - 霊長類賛歌 を含むブックマーク

 objectOさんに薦められた神林長平の「渇眠」を読んだ。ぐおーぐおーうれしさ6の悔しさ4みたいな。もちろん神林長平に負けて悔しいわけではなく、今まで「なんかだって戦闘妖精のひとでしょ」みたいな食わず嫌いだったことが悔しい。ばかばかばか!私のばかっ!こうなると二十冊以上ある既刊本を読まなきゃ前に進めない。ぎゃあ(満面の笑みで)。

鏡像の敵 (短篇集 ハヤカワ文庫 JA (810))

鏡像の敵 (短篇集 ハヤカワ文庫 JA (810))

2006-09-27

[][]百万人のシェイクスピア 百万人のシェイクスピア - 霊長類賛歌 を含むブックマーク

この情報洪水の怪物的な恐ろしさとは、それが美によって美を粉砕し、真実によって真実を破滅させるという点ではないのだろうか? というのも、百万人もシェイクスピアがいたとしたら、彼らの声は結局のところ、大草原で野牛の群れが発する声や海の大波のたてる音と同じような騒音、狂ったような喧騒になってしまうからだ。そんなわけで無数の意味が互いに衝突しあうと、思考に栄誉をもたらしてくれるどころか、逆に思考を破滅させてしまうのである。

スタニスワフ・レム虚数』序文より。

 どうやらファック文芸部文学フリマに出陣のようす。いまやっているのが冊子のタイトル論争というところがファック文芸部らしいところ。んで『百万人のシェイクスピア』はどうかと思ったが、いくらなんでもシェイクスピアは言いすぎだろう、というわけで『百万人の隆慶一郎』『百万人の山田風太郎』等考えたところ、天啓のごとく『百万人の柳生宗徳』というのが降りてきたのでおれは発言を控えた。あと『百万人のシェイクスピア』はいわゆってなかった。

というのを絶望中止に書いたのだが、やっぱり部員にも読んでほしいので転載した。