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ファッキンガム殺人事件 RSSフィード

2006-02-23

虐水

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水は生きている。

この余りにも有名な一行を、全ての妄言の母と呼ばれる中国が内包していないはずがない。中国人が水 = 生命体説に辿り着いた時期は紀元前に遡るという。樂代の詩人・無慶夏が記した物語『夷夢書徳功』に以下の記述がある。(現代語訳・一条刺身)

水というものはデフォルト調子こいてるものだ。料理は傲慢。オレの中華は水の野郎に身の程を教えることから始まる。まずは甕に汲んだ水の中に「私は敗北主義者です」と書いた紙を浸して七日七晩さらしものにする。その間、水の野郎は屈辱に打ち震え、身の中の不純物を汗や涙と共に排出する。そうなってしまえばしめたもの、あとは仕上げに水を徹底的に罵るだけだ。

「この腰抜け野郎! おまえのようなチキンは見たことねえぜ! どんな生き物にも飲まれやがってこの敗北主義者! 二酸化水素! でも…おれはおまえがいないと生きてけねえんだ」

この罵倒と懐柔の二面攻撃を浴びて身をほどかぬ水などいない。まーさーにーツンとデレのエクスタシー料理の消力。こうして水は美味くなる。

"虐水"と呼ばれたこの技法は樂国に広く伝わる料理法であったが、国中の料理人が常時水に罵詈雑言を浴びせてる国がろくすっぽ存続できるわけないよねー、というわけで樂国は滅びた。それはもう完膚なきまでに滅びた。だからこんな下らない知識は忘れてしまって構わない。

qazarqazar2006/03/17 13:24一酸化二水素じゃないかな。いまさらだけど

xx-internetxx-internet2006/03/18 13:30解説を追加しました。自作解説かっこわるい。

qazarqazar2006/03/19 12:33・・・深い

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