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ファッキンガム殺人事件 RSSフィード

2006-10-07

文学フリマ告知

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「われわれファック文芸部の初同人誌が出ます。」

イベント
文学フリマ
日時
2006-11-12(Sun) 11:00 〜 16:00
出すもの
部誌『g:neo』。書き下ろし小説ファック文芸部員対談など。表紙は screammachine さん。

「なお、 dimetea 編集長の意向により Web でのデータ配布はされません。部員個人の作品については、文学フリマ終了のあと何ヶ月かしてから各自の判断で公開となっています。つまり、基本的に「『g:neo』が読めるのは文学フリマだけ!」ということです。」

bbs:6 にも書きましたが、 xx-internet が出す原稿は以下。」

現在エーイセーサクチューです。『マイブック』レビューは怪しいかも。」

小説を Web で公開するということ、或いはデフォルト public メソッド

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「元データWeb で公開するかどうかは部内でも若干の議論があったんですが、

  • 文学フリマに来て買ってくれる人を重視したい
  • Web ではできないことがやりたい
  • 無料公開することで売れなくなるかもしれない

という観点から、部誌全体については非公開とすることで合意しました。(で合ってますよね?)」

「 xx-internet 自身の立場を表明しておくと、この真逆です。個人的には全データWeb で公開すべきだと考えています。その理由をいろいろ検討してたんですが、率直に言ってしまうと、根っこは『書いたことに責任を取りたくない』『努力したくない』ということに尽きるんじゃないかと思いました。以下、『なぜ本は Web で公開されないのか』の理由と、それに対するこのサイト態度を並べてみます。」

実際に行動を起こす(販売会に来る、お金を払う)熱心なファンを重視するため。
ファンを抱え込みたくない。期待には責任が発生する。読者の声に応える義務を持ちたくない。
書いたものが売れるかを試したい。商業レベルに達したい。
努力する気はないし、作品に価値があるかを判断する方法は他にもある。被ブックマーク数とか。
労力を払って作ったものが無料で消費されるのは合理的ではない。
小説を書くのは趣味なので、趣味に費やした労力が価値を生まないのは別に構わない。それと、「 Web で全文公開した本は売れない」という命題は証明されていない(と思う)。
紙という媒体への信頼。物理的にも文化的にも実績がある。
この主張には懐疑的。紙はたやすく散逸する。バックアップは複数経路でやるべきなので、紙"でも"出すのが望ましい。 Web -> 紙は低コストだけど紙 -> Web は高コストなので、初期状態は Web にしておくのが理想。ついでに言うと、印刷物にするにはコストが掛かるので有料にするのは合理的だが、コストゼロなら無料で配ってもよい。

「これらはファッキンガム殺人事件を楽しくやるために最適化されたメソッドなので、他の人の主張と噛み合わないのは当たり前です。そこはそれ、"おれはお前じゃない"という諺もあるくらいなので、部誌ではこの立場を取りません。 g:neo に統一意見があるとも思っていないので、各自が妥協できる範囲で妥協するべきでしょう。」

「あと、こんなのを思いつきました。」

  1. ファッキンガム殺人事件は、欲望と混沌を基調とする虚構空間を誠実に希求し、正しさの発動たる書いたものへの責任と、論理による妥当性検証又は正義の行使は、優越感ゲームを解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
  2. 前項の目的を達するため、著作権その他の正当性は、これを保持しない。文章の私有は、これを認めない。

「 about に書いときたいですね。グループでも about が書けるといいのに。」