Hatena::Groupneo

ファッキンガム殺人事件 RSSフィード

2006-12-06

死ぬことと見つけたり見つけなかったり

| 死ぬことと見つけたり見つけなかったり - ファッキンガム殺人事件 を含むブックマーク はてなブックマーク - 死ぬことと見つけたり見つけなかったり - ファッキンガム殺人事件

岐阜県在住の辞書顎豹盗之介(35)による中学生七名斬殺事件は記憶に新しいが、この出来事はネットでの言論の自由を考える上でも興味深い。

容疑者の主張

辞書容疑者は事件の数ヶ月前から blog 上で独自の主張を展開していた。曰く、

  • いじめによって子供たちが自殺することは正しい。
  • しかし方法がよろしくない。飛び降り首吊りでは彼らの面目は立たず、魂も救われない。
  • われわれは今こそ日本古来の伝統に則り、正しい作法による美しき割腹を実現しなければならない。
  • 私の blog がその一助となれば幸いである。
  • 全ての記事は参照も転載も自由とするので大いに広めていただきたい。少しでも子供たちの目に触れることを願う。

そして容疑者blog には数百件に及ぶ切腹作法記事が投稿されていた。それは微に入り細を穿つ一大マニュアルであったが、後に専門家によって『時代考証、手順に誤りが多く、資料としては完全に無価値』と断ぜられている。

記事は規約違反のかどで大半が削除された。これに対し辞書容疑者は「私は日本古来の美しき伝統継承しているに過ぎない」「善意に基づく切腹のすすめの何が悪いのか」と主張し、再アップロードを繰り返した。アカウント停止と移転を繰り返した容疑者が、事件の前日に投稿したのが以下の記事である。

誇りを守るための切腹は最高である。

誇りを保った斬り死にはその次によい。

判決が出るのは三十年後と予想されている。

c.f

ネットリテラシー割腹作法に詳しい秘事方喃度先生の談話

blogでdo

トラックバック - http://neo.g.hatena.ne.jp/xx-internet/20061206