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2009-01-13

降臨賞へのお叱りについて

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「二件について回答させていただきます。」

"記憶"という評価基準について

「最初に念のため補足させていただくと、記憶リストは「覚えている作者のリスト」という意味ではありません。「覚えている作品のリスト」です。検証する手段はありませんが、身内及び有名人だからという理由だけでリストに入れてはおりません。

  • ファック文芸部員で名前が挙がっていない方は、えー、認識はしていたのですが、ごめんなさい。

と書いたのはその意でした。部員で ID が思い浮かんだ方も、作品が思い出せなかった場合は、残念ながら除外させていただきました。」

「希少性」……珍しいかどうか、という基準を持ち出したのであれば、そこで評価される作品は、そうでなかった作品よりも、より希少な作品であったことが示されることが必要だったのではないか、と思います。ですから、そこでは自ずと「空から女の子が降ってくること」から発生する希少性、ネタの希少性でもお話の展開の希少性でもそうですけど、そこに何かしらの「質問者が判断する」ための基準が明らかにならなければならなかったのでは、と思います。*2

*2:これは、絶対に客観的なものでなくてはならない、という意味ではないです。評価、批評はどこか評価する者、批評するものの主観に拠ってたつのはあたりまえのこと

(中略)

作品が希少であることと作者の記憶・印象に残ったということとは異なるのではないか、と思います。現に、評価として挙げられている「覚えている理由」が「希少性」をちゃんと明らかにしているとは僕には思われません。

N.S.S.BranchOffice - 空から降ってくる女の子不可能世界論

「全作品を読み終えた xx がその作品の存在を記憶できていること、という判断基準が――「もっとも稀少な(と質問者が判断する)作品」という優勝条件であったにせよ――、非常に主観的・独断的であることはご指摘のとおりです。誰もが納得する"稀少"ではありません。」

いちいち書くことはしませんが、特にひどいのは

「あとファック文芸部員だから。」
ファック文芸部員。」
ファック文芸部員。二作目の方。」
ファック文芸部だったはず。」
* 降臨賞終了のお知らせ

というものです。これは本当にお訊きしてみたいのですが、ネタキャラクター世界観語り口人称トリックなどもろもろ考えられる「希少性」と「書き手さんがファック文芸部員であること」との間にはいったいどのような関係があるのですか。なぜファック文芸部員が書くとその作品は希少とみなされるのですか。それにこうして挙げたように現に四人もの部員の方が書かれており、それを基準とするならその時点で「希少」ではないのではないですか。

N.S.S.BranchOffice - 空から降ってくる女の子不可能世界論

「正確に引用すると

No 作者ID 単語レベルの記憶 覚えていた理由

7 nisemono_san nisemono_san 最初の否定形。あとファック文芸部員だから。

105 harutabe harutabe ファック文芸部員。あと部長の永世非モテ論が混じっていたので。

109 Negiko Negiko ファック文芸部員。二作目の方。殺意があったので。

122 suitou suitou ファック文芸部だったはず。幽霊。

の部分ですね。稀少であることと部員であることに相関関係があるか、という点にお答えいたしますと、ありません。その部分は xx が作品を覚えていた理由の一つであり、作品が希少であることを担保しません。にも関わらずなぜわざわざファック文芸部員という理由を書いたかというと、書かないと嘘になるからです。」

「例えば、 id:north2015 さんが同じ基準で記憶を元に降臨賞投稿作品のリストを作られたとします。そこにご自身の作品が入っていなければ、それは嘘でしょう。また、見覚えのある ID であれば記憶に残りやすいことはご理解いただけると思います。一方、では部員及び有名人を除外するのは公正であるのかという問題もあり、その点に敢えて公正であろうとすると"逆に知っている ID を除外しない"といったジレンマに陥る恐れがあります。
そうした曖昧かつ属人的な悩みをいったん避けるために、"まず覚えている作品と理由を挙げる"という基準を決め、それをそのまま実行した、というのが今回の評価のプロセスです。」

「次に、なぜ「覚えていた作品 = 稀少」と見なしたかの理由ですが、この基準が持つ

  1. 結果が出るのが速い。
  2. 感情を交えずに判断できる。
  3. デジタルに数値化できる。

という特徴をメリットと判断したためです。記憶している / していないを思い出すのは 126 作品に対して 30 分程度ででき、また、自己欺瞞抜きで実行すれば、評価者の交友関係を無視して「覚えていないから除外」という判断ができます。つまり、際立った特徴を微分するのに向いています。『良い』という基準で全作品を判断するのに約 4 時間かかったことを考えると、一次評価としては速度の面で非常に有利といえます。
対して、この方法のデメリットは次のとおり。」

  1. 評価者の前提知識に依存しやすい。
  2. 悪すぎる作品も評価される。
  3. 妥当性を検証する手段がない。
  4. ふざけている。

「 (1) については根本的な解決方法がないこと、 (2) については稀少であるという前提には反していないこと、 (3) については根本的な解決方法がないこと、また全体として評価基準が他にもあること、 (4) についてはふざけていたことから、メリットを優先しました。
なお、今回採用した記憶、良さ、被スター数の総合ポイントのうち、記憶ポイントが占める割合はおよそ 30 〜 40% 、うち半分が先入観と仮定すると、約 15 〜 20% の誤差があることになります。」

「これに対して、より一般的と思われる評価のアプローチは、作品の要素を分析し、文体、仕掛け、ストーリー展開の上手さ、そういったものを総合して判断する手法であり、 id:north2015 さんが言われる明らかな基準であると思います。そのレベルの誠実さを全作品に対して発揮するには xx の能力は不十分であった、というのが"記憶"という判断基準を使った理由になります。「空から降ってきた女の子」という題材、ならびに作品の稀少性を判断するということに対し、 xx の覚悟が足りなかったということです。ご期待にそえなかったことをお詫びいたします。」

「今回の基準の問題点をなくしつつ、納得感のある評価を行う案はいくつか考えられます。」

  1. "記憶"という判断基準をやめ、全てを誠実に判断する。
  2. 評価者を複数にする。

「対応については後述いたします。」

「なお、

ここでは解かりやすかったから「ファック文芸部」を槍玉に挙げてしまいましたが、そのほかの基準にもどうかな、と思う部分はあります。「ナチスドイツ」とか、そのような要素の希少性であれば、どの作品にもそれぞれ何かしらあるのではないですか。

N.S.S.BranchOffice - 空から降ってくる女の子不可能世界論

という点について説明しますと、引き合いに出して申し訳ありませんが、 id:glire さんは以前から軍事関連の小説を書かれている方で、あらゆる題材にまずドイツや軍事を混ぜる、という一貫した態度が記憶に残ったため、評価の対象となりました。前提知識が必要であることは確かですが、稀少であるという評価はそのままです。」

id:suitou さんの再審査要求について

「作品を読み返させていただきました。」

「幽霊という評価が誤読であった点に関して、まずお詫びいたします。作中で明確に幽霊であると描かれていないこと、かよちゃんに触れる描写があることから、幽霊と判断するのは早計でした。 xx が誤読した原因は以下。」

  • 「そこで、やっと気づきました。かよちゃんのうわぐつは、きれいなままだったんです。」の部分。足が地に付いていない表現は幽霊譚の典型であること。
  • 人に馴染めない、小学校、女の子という点からの連想。
  • 実体がある幽霊の話もあること。小泉八雲『怪談』にも男を血塗れに引き裂く幽霊が登場する。

「記憶していた理由について、部員である点および幽霊譚である点はあまり大きな支配項ではありません(その点が伝わる書き方ではありませんでしたが)。以下の点から読みやすかったことが大半です。」

  • 平仮名と漢字の割合、および混ざり方の適切さ、子供であることを示す漢字の開き方。
  • 世界観が分かりやすく、日本の小学校というイメージしやすい舞台であること。
  • 登場人物がほぼ「かよちゃん」「わたし」に限定されており、それぞれの性格が描かれていたこと。

「記憶していたという事実は変更できませんが、覚えるに値する作品であると評価いたします。」

「次に、稀少性の根拠として挙げられている"落下距離の短さ"ですが、「浮いているようにみえても、たしかに落ちているのです。」の文で描写されているものの、残念ながら評価者に伝わらなかったことは事実です。後知恵で恐縮ですが、距離の短さを稀少性として強調したいのであれば、「ほんの一ミリだけ」等、数値がすぐに分かる描写を作中に入れる、また全身が水たまりに倒れるが濡れていない等の描写を加える手もあるかと思います。」

「総合すると、 id:suitou さんの『桜の音』は描写力が高いという点で特異ですが、特異性が xx に伝わるレベルで明らかである・極めて『良い』と評するには迷いがあります。佳作である、というのが xx の判断です。」

今後の対応について

「さて、 xx の考えについて書かせていただきましたが、 id:north2015 さん、 id:suitou さん、また b:id:end-roll さん、 id:a-kubota さんにはおそらく納得していただけないことと思います。 xx の判断がおかしい理由は xx の頭がおかしいためとしか言いようがないのですが、自分が降臨賞に対する真剣さを欠いていたこと、降臨賞を私物化したことは事実であり、その結果、幾名かの方々に不快感を与えたことをお詫びいたします。つきましては、以下の案のどれかで対応させていただきたいと考える次第です。」

  1. xx-internet は稀少性を評価するに足る明確な判断基準を公開した上で、降臨賞の再審査を行う。
  2. xx-internet の判断基準は信頼できないため、より客観的な方法で降臨賞の再評価を行う。(人力検索で人気投票を行う等)
  3. xx-internetb:id:end-roll さんの「二度と文芸イベントに関わって欲しくない。」とのコメントに従い、今後二度と文芸関連のイベントを開催しない。
  4. xx-internet は稀少性を評価するに足る明確な判断基準を公開した上で、第二回降臨賞を開催する。

「この案がふざけているとお考えかもしれませんが、真剣であるつもりです。直接の批判をいただいた四方のご回答を元に決めさせていただきます。また、「(5) 死ね」等の実行できない案でない限り、より適切なご提案をいただければ幸いです。」

追伸

  • id:namikawamisaki さん、及び id:mind_of_siva さんの縦読みに関しては、見落としです。確か一度目に読んだときに素直に読み下せない縦読みがあったような記憶はありますが、二度目に読むまでに忘れたと思われます。失礼いたしました。
  • 個別作品の評につきましては、対応が決まってからとさせていただきます。

a-kubotaa-kubota2009/01/14 08:24ああ、「ファック文芸部員だったから」は「ファック文芸部なので目についた、あと稀少だったので排除しなかった」ということなんですね。
だったらまだ分かります。(そう丁寧に書いてくださった方が軋轢は生まなかったでしょうけど、それは後知恵ですね)
私は以上で結構です。強いて言うなら「(6)今年中にid:xx-internetさんが別のお題を考えて賞を募る」でしょうか。ルールは稀少性なり何なりお任せします。

end-rollend-roll2009/01/14 12:33>募集要項の"希少であること"を判断する基準。前向性健忘メソッドといま名づけた方式を採用しました。平たく言うと、 2009-01-12 18:30 時点で xx が「こういう話があった」と記憶していたものに 30 ポイントを割り振っています。

前回のエントリーにおいて「記憶している事が"希少であること"を判断する基準」と明言し。

>記憶リストは「覚えている作者のリスト」という意味ではありません。「覚えている作品のリスト」です。

今回のエントリーにおいて「記憶リストは「覚えている作品のリスト」」と明言し。

>稀少であることと部員であることに相関関係があるか、という点にお答えいたしますと、ありません。その部分は xx が作品を覚えていた理由の一つであり、作品が希少であることを担保しません。

部員である事が作品を覚えている理由の一つであると明言した挙句、自身が定めた規定や評価基準といったそこまでの主張を全て覆す。

>にも関わらずなぜわざわざファック文芸部員という理由を書いたかというと、書かないと嘘になるからです。

「嘘になる」のではなく、貴方自身が自分の定めた規定と評価基準を「嘘にした」にすぎません。
最初の段階で既にこの有様。
支離滅裂の自己弁護としか言いようがないでしょう。
今後の対応を色々と挙げられていますが、全てが今更です。
ブコメには二度と文芸イベントに関わらないで欲しいと書きましたが、貴方は少なくとも今後こういったものを主催し、評価を下す側にまわらないで下さい。
身内だけで楽しむのならその限りではありませんが。

comnnocomcomnnocom2009/01/14 12:56>end-rollさん
「記憶していた話は希少であると判断する」ことと、「記憶リストは作者ではなく作品のリスト」であることは並立し得ますし、自分が支離滅裂と感じた部分をもって記事全てを支離滅裂と言い切るのも誠実ではないように思います。
もっとも、スタート地点である「希少である」ことを判断する基準として「覚えていたかどうか」を用いることについては色々と意見があることでしょうが。

以下は全体を対象とした意見。
主催者でもない私としては、基準に納得いかない人は自分が降臨賞の優勝作品としてふさわしいと思う作品の作者に、はてなポイントを送ればいいのになと思っています。そして、できればその作品と評価基準とを公開して欲しいです。いわば降臨賞を乗っ取ってしまうかのような。参加者がこれだけいるのに、ひとりだけに評価させるなんて勿体ないですよね。

end-rollend-roll2009/01/14 13:34>comnnocomさん
>「記憶していた話は希少であると判断する」ことと、「記憶リストは作者ではなく作品のリスト」であることは並立し得ます

「部員である事が作品を覚えている理由の一つである」と矛盾し、更には「その部分は作品が希少であることを担保しない」として「希少性を評価基準とすること」「身内であることが評価理由の一つではないこと」とまた矛盾している部分まで含めて考えていただけますか。
この時点で言い訳以外のものには捉えようがないのです。
以降どれだけの単語を費やそうとも、もはやその言葉に何ら価値はありません。

>基準に納得いかない人は自分が降臨賞の優勝作品としてふさわしいと思う作品の作者に、はてなポイントを送ればいいのになと思っています。そして、できればその作品と評価基準とを公開して欲しいです。いわば降臨賞を乗っ取ってしまうかのような。参加者がこれだけいるのに、ひとりだけに評価させるなんて勿体ないですよね。

身勝手な王様の尻拭いのような感じになりますが、それも一つの案ですね。

DocSeriDocSeri2009/01/14 13:42よく解らんのですが、ご不満なら自分で審査発表なされば宜しいのでは。賞は賞として主催から何らかの基準を以て評されたわけですが、その全作品を第三者が評し賞を授与するに何の問題もありますまいに。
ところでend-roll氏は降臨賞に参加されてないようですが、ならば審査基準がどうであれ文句を付ける理由もないのでは?単なる読者は公式の評など放置してご自分の好む作品を御覧になれば宜しかろうと。

ところでxx-internet氏はどのような意味で「希少性」を望まれたのか、それをどう評価するつもりだったのか、その点には興味があります。結果としては突出した希少性を見出すほどの差は生じなかったわけですが。

end-rollend-roll2009/01/14 15:13>DocSeriさん
>end-roll氏は降臨賞に参加されてないようですが、ならば審査基準がどうであれ文句を付ける理由もないのでは?
参加していなければ感想や意見を言う資格がないということでしょうか。
ならばそれをブクマコメを残していたり、スターをつけている人で作品の投稿をしていない人一人一人へ同様に言われてください。
私の意見が気に食わないのでしょうが、それに対する言葉が内容がそういったものでは、単に否定的な意見を排除したいだけといったものにしかなりません。
せっかくのそこまでの言葉も「ああ、結局これが言いたいだけか」となりますから。
ああいったお話を書かれる力を持っておられるのですから、「よくわからんのですが」と予防線を張らず、こういった場でももう少し筋を通した文章の展開を。

また、これは「公認」とは言いません。
公式のイベントではない、私的な募集だったと当人が前回のエントリーで言っているのですから。
私が批判しているのはその点です。
「文芸イベント(可能な限り公平である)と誤認させる内容での募集」を行い「超個人的にそれを消費する」というこのやり方、不誠実さに対する批判です。
恐らくこれが人力検索の中だけで行われ、当初から私的な質問・要望であって文芸イベントと誤認されるようなものでなかったならば、このような評価の仕方であったとしてもこういった印象を持つことはなかったでしょう。
xx-internet氏は前科があるので私は応募する人間としては参加しませんでした。
そしてこの体たらく、まして再犯ともなればもの書きとして一言言いたくもなります。

comnnocomcomnnocom2009/01/14 15:47公式のイベントと私的な募集の違いがいまいちよく分かりません。人力検索内で完結していれば私的なものだから許せるけど、blogで評価の内容を公開する場合は可能な限り公平でなければならない?
「文芸イベント(可能な限り公平である)と誤認させる内容」っていうのは具体的にどのようなものでしょう。また、文芸イベントは常に可能な限り公平でなければなりませんか?(というか、記憶に残ったものにはとにかく30pts、良いと思ったものにはとにかく30pts、という方法はある面では公平であると思うのですが、この辺は歩み寄れそうにないので置いときます)
あと前科というのは、何のことでしょうか。
また、「前科」「再犯」という言葉の選び方からを見るとxx-internetさんが気に食わないということなのだろうと感じます。

DocSeriDocSeri2009/01/14 15:55>参加していなければ感想や意見を言う資格がないということでしょうか
言うことは常に自由です。がその動機が単に「気に喰わない」という超個人的なものに過ぎないように見えましたので、その割には今回の賞に一切関りのない立場であることに疑問を覚えたといううことでご理解頂ければ。
が、
>前科があるので私は応募する人間としては参加しませんでした
というのは「前回応募して凝りたので今回は見送った」という意味でしょうか。だとすればまだ理解できなくもありません。

>「よくわからんのですが」と予防線を張らず
上記の通り、動機が見えませんでしたので「よく解らない」と発言したまでです。予防線というのはこの場合、何に対する予防でしょうか。

>「文芸イベント(可能な限り公平である)と誤認させる内容での募集」を行い「超個人的にそれを消費する」というこのやり方、不誠実さ
超個人的にそれを消費するのが何か問題でしょうか。そもそもxx-internet氏を面白がらせるためだけに開催される賞であることは自明かと。ただそれが結果として他者にとっても面白くなるかどうかというだけのことです。そしてそれは応募作品こそが成果であり、そこへxx-internet氏がどういった評価を下すかはおまけに過ぎない。
文章を書くきっかけが、読ませる場があったということこそ価値じゃありませんか。その点に於いては今回の試みは成功を納めたと言えましょう。
そして裁定は「可能な限り公平」であると言えましょう。「知人だから目に止まった」といった除去不能な不公平要素を含めて隠さず公表しており、かつ(語り切れぬ部分については後付けの感もあったものの)それだけでの評価は行なっていない(ファ文部員であっても作品として印象に残らなかったものは除去されている)など、万全とは言えぬにせよ公平たらんとするシステムが構築されています。

つまるところ「否定的な意見を排除したいだけ」と仰有るにしては御自身の言葉が「否定的な意見を排除したいだけ」になってませんか、ということです。
で、それに対する抜本的な解決案として「結果を独自に審査しては如何ですか」と申し上げました。

xx-internetxx-internet2009/01/14 22:06書いてもよろしいでしょうか……。

まず、
・論理を式で結んでいくと明らかに一定量の矛盾が発生する基準を xx が採用したことは事実。
・その基準によって end-roll さんが傷ついたことも(推測するに)事実。
であり、そうした被害者を生んだのは降臨賞の失敗点であると考えております。

end-roll さんは文芸賞たるもの無矛盾な判断基準を持ち公正であるべきとの見解を一貫して表明しておられます。自分は詳しくありませんが、文芸賞とはそういうものなのでしょう。 xx が降臨賞に対してそこまでの誠意を持っていなかったことも事実であり、 end-roll さんの公憤に対しては「不真面目であった」としかお詫びのしようがありません。降臨賞を思いついたのが xx であったことが遺憾です。

というわけで、再三の end-roll さんのご心痛に慮り、「今後こういったものを主催し、評価を下す側にまわらない」ことといたします。念のため書いておきますと、【内輪賞】と題した質問を人力検索に投げる、アイディアを他の身内に教唆して賞を立てさせる等の悪意ある行為、つまり end-roll さんのご機嫌を損ねそうな行いは軒並み控えるつもりです。
(このような詳述に対して「反省の色が見えない」とお叱りをうけるかもしれませんが、すみません、昔からよく言われております。 xx 自身は誠実に言い逃れの余地を埋めているつもりです。)

なお降臨賞の個別作品評ですが、まことに勝手ながら、要望があった分については対応させてください。主催者失格であると認めるなら個別評も辞退すべきだ、とのご意見があるかもしれませんが、参加者の意志を尊重するのが主催者の責任であるとも考えられ、どちらかというと後者を優先すべきかと愚考する次第です。

> a-kubota さん

というわけで、残念ながら a-kubota さんの案とは対立いたしますが、より被害を蒙ったと思われる end-roll さんのご提案に従う形とさせていただきたく思います。あとは north2015 さん次第ですが、ご意見を待つことと賞を開催しないことは矛盾しないため、回答があるまで待たせていただきます。

> comnnocom さん

コメントありがとうございます。個別評は後から書かせていただく予定ですが、あの作品に続きはあるのでしょうか?

> DocSeri さん

> どのような意味で「希少性」を望まれたのか、それをどう評価するつもりだったのか、その点には興味があります。
> 結果としては突出した希少性を見出すほどの差は生じなかったわけですが。

「希少」という言葉に反応して参加者の脳が何を生み出すかが見たかった、というのが率直な回答になります。
評価に関しては相当に楽観的であった面があり、「希少」という条件に反応してあからさまに畸形な作品が出てくることを(勝手ながら)期待していました。
結果として畸形作品はあったのですが、それが小説・漫画でなかった、というのが今回の賞の顛末と認識しております。

north2015north20152009/01/15 01:31こんばんはみなさま。お待たせしてしまってすいません、トラックバックしました。ここのコメントの内容についても多少フォローしております。どうもこちらでもコメントが混雑しているようで、そこにきて絡んでしまって申し訳ありませんが、なにとぞ。

ちいと長いかもしれませんけども、よろしくお願いします。

xx-internetxx-internet2009/01/15 07:45north2015 さんの反応を読ませていただきました。大変真摯な回答をありがとうございました。
ご返答にある「誤差」のご理解については正確です。(行間を読みつつご判断いただきすみません)
一点お答えしますと、

> 評価段階で前提知識が必要である、という誤差部分を加味しつつ、しかしそこで印象に残った
> 「一貫した態度」については評価に含むこととした、というように、
> 実際には単に「記憶しているかどうか」という部分よりはもう少しデリケートな評価がなされているのではないでしょうか。

という部分に関しては、このエントリで「記憶に残ったため、評価の対象となりました」と書いているとおり、あくまで記憶にあった -> 評価の対象にした -> 結果発表後に考えやはり妥当であると思われた、という流れになります。

> ただ、まったく配慮がない(か、配慮していることが理解できない書き方をしている)のは、興ざめですし、
> やはり大きな問題があったのではないかと思います。
> (ちなみに、デメリットとして挙げられていることは、あまりデメリットだと思えません。
> 後述されている理由はもっともであると思います。だから問題はもっぱら、その運用姿勢にあるのではないかと思います)

ご指摘のとおり、その部分の説明を「そこはそれ」「それもそれ」といった投げやりな記述で流したこと、またそれがブラックユーモアとして通用すると考えた点が軋轢の原因でした。いうなれば空気が読めていなかったことが xx の失態です。その意味で xx が何らかのペナルティを受けるのは妥当と思います。

> でも、そこでネタにマジレス返されたときに、傷つけてすいませんでした、などとやるのはあんまり恰好良いとは思えません。そんなんならはじめからふざけなきゃいいのに。

との north2015 さんのご指摘ですが、マジレスを引き出したことではなく、その過程に複数の方が誤解するような書き方(かつ冗談のレベルの見誤り)があったことはネタとして低レベルでした。いわば「小女子焼きます」と同様に境界の目測を誤ったと考えております。
そのようにマジレスの世界に降りてしまった以上、マジレスで話すのが礼儀かと思います。

今後の対応ですが、まず要望があった個別評を書かせていただきます。全作品については、評価されることをご希望でない方もいるかと思いますので、まず書くとしたら『良い』と判断した作品についてになります。

north2015north20152009/01/15 23:20お返事ありがとうございます。

>という部分に関しては、このエントリで「記憶に残ったため、評価の対象となりました」と書いているとおり、あくまで記憶にあった -> 評価の対象にした -> 結果発表後に考えやはり妥当であると思われた、という流れになります。

なるほど。考えたのは結果発表後、ということで。ご返答ありがとうございます。邪推してしまって申し訳ない。

>マジレスを引き出したことではなく、その過程に複数の方が誤解するような書き方(かつ冗談のレベルの見誤り)があったことはネタとして低レベルでした。いわば「小女子焼きます」と同様に境界の目測を誤ったと考えております。

こちらも納得です。当該部分に関しては削除はしませんが、記事の方に注記をしておきます。

>今後の対応について

そうですね。全作品となるとコストもバカにならんですし、また無用の衝突(の初っ端を起こしたのが自分であるのがマッチポンプな感じがするのですが)が起こり続けるのを避けるのにも、そのあたりが良いのかもしれません。

いずれにしろ、書いたとおりid:north2015としてこうしなさい、ということはありませんのでご随意にされるのが良いかと。

それでは、言いがかりに近い記事に真摯な対応をいただき誠にありがとうございました。

comnnocomcomnnocom2009/01/16 01:16>あの作品に続きはあるのでしょうか?
漠然としたイメージはありますが、正直なところ固まっておりません。
少年漫画とかでよくある「第一部完」のような感じで受け取ってもらえるとありがたいです。個別に評してもらうにはいささか不足かもしれませんが、よろしくお願いします。

kikutieskikuties2009/01/16 22:54降臨賞に参加させていただいた者です。大変楽しい賞を開催していただき、こちらも楽しめました。
選定基準に批判が集まっているようですが、個人的にはあの選定方法で問題ないと思います。理由はトラックバック先に詳細を書いておきましたが、おそらく書き手側で主催者の意図を酌めたか酌めなかったかにあるのだと思います。
メフィスト賞など、かなり主観性の強い文学賞も現実に存在するので、とくに問題はないはずです。
今後も楽しい賞を開催していただきたく思います。