Hatena::Groupneo

ファッキンガム殺人事件 RSSフィード

2009-01-27

忍法船幽霊

| 忍法船幽霊 - ファッキンガム殺人事件 を含むブックマーク はてなブックマーク - 忍法船幽霊 - ファッキンガム殺人事件

元禄の頃、一人の術者が船旅のさなか奇禍に逢い漂流を余儀なくされたという。嵐をかろうじて乗り越え、とある孤島へ流れ着いた船旅の徒は、術者と、一人の武家の妻女だけであったという。

妻女は半狂乱となり夫を探し求めた。砂浜を駆け、名を呼ばわり、遂に見つからず崩折れ、最後に術者へ救いを求めた。どうか夫を探してほしい、と。

術者は、波間を渡るすべが一つだけある、と言った。喜ぶ妻女に、しかし術者は告げた。使うならば引き換えに、お手前の貞操と、命をいただく、と。

業は秘伝であり余人に知られること罷りならぬ。術の理合を知る者、生かして帰すは断じて許されぬ。夫は救おう、だがお手前は救えぬ。それでもよいか。構わぬか。そう問うた術者は、最後に言うともなく呟いた。わしは今の今まで、己が化け物だとはついぞ思わなんだわ、と。

妻女は承諾した。

翌朝、海辺に立った術者は印を結び波間に念を込めた。身の精気淫気が潮騒を割き陽炎のごとき揺らめきが茫々と水面に形を結ぶ。浮かんだ影は波に揺れる一艘の舟。秘術・船幽霊である。

術者が舟に乗らんとしたまさにそのとき。

妻女の名を呼ぶ者があった。振り向くと、砂浜の奥、松林の際に、一人の侍が立っていた。

印を解いた術者と、妻女と、侍。三つの視線が入り混じる。沈黙を破ったのは妻女であった。最後までお聞きください、と前置きし、妻女は一部始終を語りはじめた。

侍はじっと黙して立ち続けたという。

顛末を語り終えた妻女は、あなた様がご無事で何よりでした、と結び、そしてゆっくりと微笑んだ。侍もまた微笑み、鯉口を切ったと見えた刹那に太刀を閃かせ妻女を逆袈裟に斬り捨てた。

血糊をぬぐい刀を納めた侍は、術者に向き直ると深々と頭を下げ、ご助力まことに忝い、と、丁重に礼を述べたという。

数日後、漁船に拾われたのちも侍は顛末を黙して語らず、術者もまた生涯口を閉ざした。だから、全ては歴史の闇の中である。

k2830122k28301222009/01/30 04:51『藪の中』を連想しました。

トラックバック - http://neo.g.hatena.ne.jp/xx-internet/20090127

2009-01-18

降臨日記

| 降臨日記 - ファッキンガム殺人事件 を含むブックマーク はてなブックマーク - 降臨日記 - ファッキンガム殺人事件

そうか。釣られたか。仕方あるまい。自分を曲げた人間の行く末だ。

見事な一撃だったと褒めておこう。降臨日記を公開する踏ん切りがついた。ホッテントリメーカーによると 2500users 超が期待できる"イン殺が悲惨すぎる件について"が遂に公開されるわけだ。間違いなくこの状況で一番面白い。

そういうわけで、三流芸人であるところの xx-internet は降臨賞に際して考えていたことを包み隠さず書く。 north2015 さんがお求めのドマジレスだ。自分が正義であるか邪悪であるか、真面目であるか不真面目であるか、悪意があるか愛があるかはご自由に判断していただきたい。

時系列で整理しておくか。

  • 2009-01-08
    • xx 、降臨賞開催。(失敗(0))
    • end-roll さんアカウント取得。
  • 2009-01-12
    • xx 、降臨賞終了間際、テンパる
      • 評価条件に記憶リストを使うことを思いつく。 18:00 ちょっと前、 COCO さんの作品を読んでる頃か。
      • 結果報告エントリ作成。評価意図の説明をおざなりに書く。(失敗(1))
    • xx 、降臨賞結果報告。
  • 2009-01-13
    • north2015 さんキレる。 a-kubota さんも同様。 end-roll さんコメント。 suitou さんは……ネタ?
    • xx 、反応を読む。「身内評価」と書かれていることにキレる。
      • 記憶リストを使った理由を書く。
      • 同時に suitou さんへの評価を書く。
    • xx 、一晩自分が悪いかを考え、悪いと結論づける。しかしまだキレていたため、対応四案を出すことに。(失敗(2))
  • 2009-01-14
    • xx 、「お叱りについて」投稿。
    • end-roll さんコメント。コメント欄で応酬始まる。
    • xx 、賞を開催しないことを約束。(失敗(3))
  • 2009-01-15
    • north2015 さん応答。
    • xx 、 north2015 さんへ応答。
  • 2009-01-16
  • 2009-01-17
    • xx 、落ち着く。個別評を書く。
    • end-roll さん釣り宣言。
  • 2009-01-18
    • 今ここ。

キレて無茶な行動を取っていると思われるかもしれないが、ここ数日で死ぬほど悩んだので今は比較的すっきりしている。釣られたことがわかっても特にダメージはない。反省しているのはそこではないからだ。

降臨賞開催の意図 - 失敗(0)

まず認める。海ノ藻屑であったか。あのエントリへのカウンターとして降臨賞を発想した。まあ見て分かるとおり。

失敗(0)と書いたのは、潜在的な問題だったからでもある。何が問題かというと、ファック文芸部というか、はてな界隈というか、もしかすると 2ch 含めてか。そういう場所の「騙される方が悪い」文化に人が耐えられるか、なのかな。

分かりにくいだろうから具体的な話にする。降臨賞の優勝条件。

優勝賞品 : もっとも稀少な(と質問者が判断する)作品を書いてくださった方に 200 ポイントを贈ります。

"(と質問者が判断する)"がボケというか、釣り餌だったという点は認識が合っているだろうか。字義通りの解釈で"稀少な"に拘ると、自分が悪意の相手であった場合負ける。本当の字義通りの解釈は「質問者が脳内で決める」だ。質問者がいかなる人物であるかが定義されていない状況ではほぼノールールと言っていい。契約書に"(と乙が判断する)"と書いてあったら即座に席を立つべきだ。

この屁理屈をもって xx が悪意で降臨賞を運営したかというと、しているとも言えるししていないとも言える。それは後で述べる。

まず、なぜこの優勝条件を使ったかというと、これは DocSeri さんに答えた内容が本気。

「希少」という言葉に反応して参加者の脳が何を生み出すかが見たかった、というのが率直な回答になります。

評価に関しては相当に楽観的であった面があり、「希少」という条件に反応してあからさまに畸形な作品が出てくることを(勝手ながら)期待していました。

結果として畸形作品はあったのですが、それが小説・漫画でなかった、というのが今回の賞の顛末と認識しております。

参加者及びエントリを見た人間の脳を揺らすことが目的だった。で、"(と質問者が判断する)"は裏ルール。分かる人にはこれがシュートサインだと通じる、というのが自分の想定。

従来の「空から女の子」テンプレートを打破する画期的アイディアの作品
質問者一人にとって稀少でありさえすればよい内輪ネタの作品

後者で襲ってきた作品もあった。それは裏ルールを正しく解釈していたという意味で評価に値するので、記憶リストで評価された。記憶リストが後付けなのに最初のルールに沿って評価できるのか、という疑問があるかもしれないが、"(と質問者が判断する)"を評価できるから記憶リストにしたとも言える。その点は思いついたとしか言えない。降臨だけに。

降臨賞を真面目に運営するつもりがあったかというと、当然あった。むしろ大真面目だったと言っていい。しかし悪ふざけ、いわゆるファック文芸でもある。評価については"(と質問者が判断する)"がある以上、自分ひとりの腹で決めるのが妥当だと思っていて、そこが記憶リストを使うことに躊躇がなかった理由だ。

一般的な評価方法ではない、ということを考えたか。理屈の上ではあれだ、「全ては主観である」。それに該当すると判断して、その上で真剣に、真面目に評価した。

降臨賞評価の意図 - 失敗(1)

降臨賞に関して最大の失敗は、マジ切れを引き起こしたこと。苦笑や沈黙であればネタはネタとして通る。マジ切れはない。そこまで持っていかせたのならネタを振った人間がマヌケなのだ、と north2015 さんの最初の反応を受けて一晩考えてそう結論づけた。ブックマークコメント(ブクマという単語は大嫌いだ)や陰口のような言及なら無視していたかもしれないが、エントリを上げて反論した north2015 さんに答えないわけにはいかない。そしてマジ切れにまで発展することは全く本意ではなかった。

覚えていた理由。あれが「身内」という言われ方の原因で、そしておそらく何人かを本当に怒らせた原因だが、正直に言うと、むしろ「ファック文芸部員だから」と書いておくことでそれだけが原因じゃないと判断してもらえると考えていた。だって、わざわざそんなことを書く馬鹿がいるわけがない。それを書いて何の得があるのか。身内を評価の対象に入れるため? そんなマンガみたいな贔屓を公然と? 120 人以上が参加して 300 人以上ブックマークしてるイベントで? 明らかにおかしい。むしろ作品を覚えていた理由の一つに「部員だから」が入っていれば「覚えていた理由をそのまま書いているんだな」と分かる、と思っていた。むしろ書かないと「部員多くないか?」と邪推される余地があると考えていた。その点に関してはマジボケであったか。そして説明不足。理があるなら理があるでちゃんと説明するべきだった。

なぜ説明不足が生まれたかというと、忍耐力不足だ。 18:00 締め切り、 18:30 から審査開始、その日のうちに結果発表、というのが自分で決めたスケジュールだった。三連休の末日、その日のうちに仕上げることが時間・体力・その他のリソースから考えて妥当であったからだ。作業ファイルのタイムスタンプによると 22:36 に審査を終え、 23:17 にエントリを上げている。 43 分伸ばして熟慮する余裕があったか。ないな。それができると踏んだ自分の作業量見積もりミスだ。想定のおよそ 3 倍の投稿、当初 40 件上限でスタートし、思ったより来るので足りなくなったら倍のメモリ確保の定石に従って 80 。まだ来るので 100 。それでも来るので 120 。上限に達して一時的に受付が止まり、ぎりぎりで 130 に拡張。

正直、 40 であればまともに全作品の寸評なりを作って評価したかもしれない。 120 を超えたあたり、若干うんざりしながら回答を開き続けては作品を読む、といった最中にこれ全部覚えてるの? と考え、記憶リストを逆用してポイント化しようと思いついた。 120 越え時点で思いついていたなら以降の作品は不公平では? という声が聞こえたが、大丈夫だと結論づけた。覚えようと反復しなければきっちりとは残らないし、どうせ後半の作品ほど覚えている率が高い。まあ、浅いな。 north2015 さんが言われるように尻をまくるべきであった。

記憶リストぎりぎりの作品もちゃんと覚えるくらいに読んだかというと、それは読んだと断言する。イメージが浮かんだりする程度にはきっちり読んだよ?  COCO さんの作品はラスト一行が記憶に残った。漫画二つは当然、 suitou さんは理由に書いたとおり。 easyfake さんは卑怯技。 anond (増田という単語は大嫌いだ)も anond を使ったという点で覚えていた。内容は若干微妙。 Thsc さんのは実は惜しかったかもしれない。"良い"を付けるか付けないかでかなり迷った。

こういう評価が不誠実かというと、そういうルールであるとは明言していなかった、という意味で不誠実だろう。しかし真面目にやったことは断言する。そこは作品を仕上げるまでのスピードも執筆能力の一つであったり、目を引く仕掛けはもちろん目立ったり、それに運も絡んでくる点で"ある意味公平"だと言わざるを得ないかな。実際、後半の作品は"記憶"で有利であってもスター数では不利だし、"良い"においては平等。そういう評価は実に面白いと考えていたし、現実社会の文学賞だって運が絡むには違いない。

もともとそこまで厳密な評価が必要とされる賞だったのか、という点は温度差があるだろうが、自分は「お祭りだから」という理由で手を抜くつもりは全くなかったし、それを言い訳にする気はない。不真面目であったと言われるのは心外だ。趣味に本気をかけないで何にかける。

north2015 さんのところのコメントの「小説をたくさん読んでる俺様が記憶してるくらいだから稀少なんだ」には驚いた。その発想はなかった。人を虚仮にするのも大概にしろ。むしろ後からメリットに「馬鹿でもできる」と書こうかと思ったくらいだ。「部員だからは記憶していた理由にはなっても稀少の理由ではない」はそのとおりで、誤差だというのは書いたとおり。説明が足りなかったのでその点を誤解されるのは仕方ない。自分のミスだ。

本気でやるということに関しては本気でやったが、クオリティがその分下がったのが本当のミス。そこから誤解と怒りを生んだのはご承知のとおり。許してくれとは言わない、というと許してやらないとまずいように見えるかな。失敗は失敗だったので「ちゃんと読め」等の文句は受け付ける。まあ、全作品を一度必ず通読していることは約束するが。 Hamachiya2 さんの JavaScript だってインデント直してちゃんと読んだよ。 Masao_hate さんの投稿も「どうこじつければこれを小説だと言い張れるか」について考えて、 URL じゃなあ、せめてソースで、と思って結果発表後に依頼した。まあソースが公開されるに越したことはないだろう。

自分としては降臨賞を笑って終わらせるつもり満々だった。しかし自分のミスから「身内びいき」という批判が出たときには青ざめたし、激怒もした。よりによって卑怯者呼ばわりされるとは。悪意があると言われるならともかく卑怯者呼ばわりだけは耐えられない。身内びいき。ファック文芸部に身内びいきなどない。記憶リストの最初の部員の nisemono_san さんを部に呼んで失恋小説を書かせ、読んで内面の追求が甘いと断じて改変版を投げつけたのは自分だ。まあ、外部の人にそんなことが伝わるはずもない。リストに残った部員には嫌な思いをさせたと恐縮している。さっき悪意を持って小説を投げつけたと言った相手に礼儀を払うのはおかしいが、そういうことになっている。

応答、 end-roll さんとのやり取り - 失敗(2)

「お叱りについて」を上げたときに冷静だったとは言いがたい。外から見えていたかは分からないが。一晩寝て考えて自分が悪かったことは結論づけ、一旦想定していた理屈を並べたが、責任の取り方として正しいものが浮かばなかったので、批判をくれた方の ID を挙げて対応案を四つ出した。ある程度出方を見ようと思ったこともある。しかしこれは正しい対応ではない。ちゃんと批判に答えるなら、相手の意見を聞いて真摯に向かい合うべきだった。四つ案を出して「選べ」は判断を相手に投げているという意味で甘えだ。そもそも四つに限定するのも卑怯だった。後から気づいたが後知恵ほど素敵な知恵はない。

「お叱りについて」の内容は限りなくマジレスで、ネタに見えたならそれは天然ボケだ。まあ「(4) についてはふざけていたことから」は狙ったが、実際面白い評価基準の方が面白いとも考えていたわけだし。「 xx の頭がおかしいため」は本気。ここまで読んだ皆さんはどのように思われますか?

この時点で end-roll さんは当然認識していたが、主張がよく分からなかったので「二度と文芸イベントに関わらない」を対応案として挙げた。言ってきたらそれもいいと思っていた。明らかにこちらの不手際でイベントに泥を塗ったわけだから。

全作品講評については、その後の north2015 さんとのやり取りで撤回したように、不適切だった。かえって気分を害する参加者もいるだろう。ならば全作品評という案を出すべきではないのは言うまでもない。 north2015 さんが言われるように、思慮が浅かった。見栄を張るのもいいかげんにしたい。そのほかの案も解決にはならない。

賞を開催しないことを約束 - 失敗(3)

end-roll さんへの答えこそ不誠実だった。自分の責任であるから要求は飲むと決めていた。相手の主張が言いがかりであれ、言いがかりをつけさせる隙を見せたこちらの責任であると考えていた。このとき想定していた end-roll さんの人物像は「文学賞にルサンチマンを持っていて、部と自分を恨んでいる人間」。その神経をなるべく逆撫でするような答え方になったのは確かだ。裏の気持ちが隠しきれていた反応ではなかったし、 north2015 さんには"ご機嫌伺い"と読まれた。 sunagi さんにも弱気と書かれ、実はあれはこたえた。自分を折るまでは行っていないものの、曲げていることに気づかされたからだ。

大昔に自分に架した三戒"退くな、媚びるな、省みろ"のうち"退くな、媚びるな"を今回は破った。それもまた失態である。自分が許せん。コメント欄で擁護していただいた DocSeri さん、 comnnocom さんを結果的に後ろから撃つ形になったのは申し訳なかった。視野が狭まっていたとしか言えない。あれが釣られていたというなら自分の責任以外の何物でもない。

今後も賞を開催するべきか、については、約束した以上破るつもりはない。相手の人格は関係ない。そもそも絶対に自分を曲げずに対応していたなら釣りに引っかかるはずがないのだ。 end-roll さんの主張をしっかり聞かなかった方が悪い。

実のところ end-roll さんに対しては「どうしてこんな馬鹿がいるのか」と思っていたが、それは記憶リストに「部員だから」と書いてあったのを見た人たちの感想でもあったろう。絶対にありえないことを消去して最後に残ったものが真実である。まあ今回は消去は無理だったろうが。

思いついていた人力検索ネタは一つある。

【自殺賞】読んだ人が自殺したくなる作品を募集します。自由です。

締め切り : うんぬん

字数 : かんぬん

優勝商品 : 最も自殺したくなる(と質問者が判断する)作品に 200 ポイントを贈ります。

また、締め切りまでに「投稿作品のこれを読んで自殺した」と遺書に残した自殺者が出た場合、

最初に該当した作品を無条件優勝とし、 50000 ポイントを贈ります。










という質問を人力検索に投げた場合、自殺幇助あるいは殺人に問われるでしょうか?

ブックマークコメントの kaitostar さんであったか、 20000 ポイントなら本気出すとのコメントに触発されて思いついた。『俺はまだ本気出してないだけ』の ISBN を貼るより、「ニンジンなしで走れぬ馬をサラブレッドとは呼ばぬ」とコメントするより面白いであろう。まあ、 100% 確実に怒られる。調べた限り限りなく漆黒に近いグレーである。未必の故意を越える可能性が高い。だって、思いついたから。悪意を持ち合わせていないなどとは舌が溶けても言えないが、まあ舌が溶けたら言えないわけだが、人に理不尽な向け方をすることは限りなく少ない、と自負しているがどうだろう。そうでもないか。間接的とはいえ海ノ藻屑に向けたしな。その点に関して謝る気はない。悪いかと言われれば悪いが、見た相手がどう思うかも理解できるが、因果であるとしか言いようがない。

あ、 kaitostar さんに対してそれほど怒っているわけではない。ムッとはしたが、頑張って 200 円かという気持ちは分からなくもない。ただ自分含め参加者は金が欲しくてやっているわけではない、と信じているがどうか。そんなはした金のために本気を出すわけではない。だから自分はアフィリエイトを使わない。

その後

north2015 さんに真摯な対応をしていただき、この日記の元になった文を書きながら反省した。ファック文芸部の人たちや降臨賞参加者の方々がいろいろしてくれたのは見ていた。他の方々はともかく、部員に礼を言うべきではないだろう。自分のためにありがとう、と言ったら「馬鹿かお前は。死ねば?」と返されるだろう。即座に xx が自殺を考えるエントリを上げてくれた debedebe さんは、実は嬉しく思っていた。あの人も理で動く人だからだろう、と考えていた。結果的に合っていたということか?

考えを日記に書いていたら相当落ち着いた。劇的な効果があるのでぜひお勧めしたい。 17 日の朝、急に気が楽になった。最悪で失われるのは自分のつまらん体面だけで、プライドはまだ折ったわけではないし、何より降臨賞は楽しかった。それこそ質問者にとって稀少だった。何人かの方には本当によくしていただいた。なぜ自分のように邪悪な人間をみんながここまで愛してくれるのかがわからない。

「激怒したときや絶望したときこそ人は笑うべき」は本気も本気、大本気だ。それができないと自分のようなことになる。そういえばあれが「苦しいときこそニヤリと笑え」「しんどいときに笑う奴が一流だ」だというのは伝わっているんだろうか。

個別作品評は笑えていたと思うが、どうだろうか。読み返しての感想なので厳密には評価中と違うかもしれない。まあ印象を言語化するときにいろいろ後付けの考えは入るものだが。楽しんでいただければそれに越したことはない。一笑一笑。一座建立。宗匠が今の世に存命でないなら自分らしかいるまい。

実のところ、このようにぶっちゃける日を予期していなかったわけではない。子供の頃なりたかったサラリーマンは吉良吉影。もうどうやら安心して熟睡できないらしい。ただし今夜だけだ!

debedebe さんは自分がこれを書くことを予想していただろうか。予想していなかったなら、 xx のカウンター。一本取り返した。締めるのはあくまで自分だ。その点に関しては今度こそ主催者失格とは誰にも言わせん。

結局自分がネタであったかマジであったか? そんなこと君ら自分に対して問えるの? 自分としてはマジだったと言っておく。そして ID を消すつもりもないし、批判が来たらできるだけ答える用意はある。そこでまた自分の間違いに気づかされるかもしれないが、この上逃げるなんて、そりゃ君、ないよ。

ようやく一段落したようなので今回の一連について一言言っとくか - end-rollの日記N.S.S.BranchOffice を読ませてもらった。自分と north2015 さんは思ったよりも人間だった、ということでいいのかな。自分はともかく north2015 さんには本当にお礼を言いたい。ファック文芸部という内輪受けか。いちいちごもっともだ。ただ、さっき日記を読み返してて気づいたことが一つある。ファック文芸部に身内びいきなどない、と書いた。じゃ自分はファック文芸部じゃなきゃ身内びいきするのか、ということ。

ファックと言いたい。

自分はどこにいようが何をしようが自分だ。 21 世紀にもなって行動を律するために架空の神様が必要ですか、とかつて自分は吐いた。今回自分は自分を曲げた。しかしここに書いた以上の恥ずかしい行いはしていない。していないつもりだ。何で今さら架空の神様がいるか。賢さも愚かさも罪も功績も全部自分のものだ。ブックマークせずに眺めて Twitter してる君らはどう?

今後賞を開催しないのは約束どおりだが、書くものはいくらでもある。実は end-roll さんが自分にはてな退会を要求しないのは手ぬるいと感じていた。 xx が本当に目障りなら、隙を見せたときに容赦なく叩き潰すべきだ。自分がいつ「非モテが読むと自殺したくなる小説、でも良いとしか言いようがない小説」を実装するか分かったものではないのに。今思えばはてなアカウントの有無などというものすらお笑いではある。

あとなんだっけ、ええとそうだ、こんな感動的な文を書いたから許されるなどとは思っていない。そういうこと考えてると詐欺師にやられるから注意した方がいいよ。

さて、ノンフィクション作家として華麗なるデビューを遂げたわけだが。締めとしてはどうだろうか。この発想だけは絶対にあるまい。オチを期待していただいた kasei_san にはご期待に沿えたと伝えたい。ここで空から女の子が降ってくれば綺麗だが、残念ながら自分の目の前には天使に抱かれたカラスヤサトシフィギュアしかない。

xx-internetxx-internet2009/01/19 20:56お祭り気分を壊滅的に冷やしてしまった気がしますが、それも xx の不徳の致すところです。すみません。
ご存知のとおり普段は温厚ですから、すぐにいつものネタサイトに戻りますよ。

なんとなくセルフブックマークする気になれなかったので、お返事。

> id:takehana_masaki さん
メタに立って上手いこと言ったつもりのお調子者が目障りだった、ということでしょう。
「真面目な顔してファック」をやり返しただけ、というのもそのとおりです。
(人がやったからといって自分がやっていいか、というのは自ずから別問題ですが)

2009-01-16

降臨賞 個別作品評

| 降臨賞 個別作品評 - ファッキンガム殺人事件 を含むブックマーク はてなブックマーク - 降臨賞 個別作品評 - ファッキンガム殺人事件

「前回のエントリではお騒がせしました。賞の最後に不手際から関係者各位に不快感を与えたことをお詫びします。反省点については稿を改めてお伝えしたいと思います。落ち込んだりもしたけれど、 xx は元気です。
まず、ご要望があった個別の作品評、それから結果発表では明記していなかった「良い」と判断した作品についての評価を公開いたします。」

作者から評価要望があったもの

  • No. 26 (id:yuuboku)
    • とにかく「正直どうでもいい」がツボにはまったとしか言いようがない。統計学者であり数値の異常に敏感でありながら男子側は投げっぱなしという矛盾の妙。「『空から女の子が降ってくる』としか言いようがない」そんなことを言う馬鹿は馘首だ。
  • No. 62 (id:nekoyanagiw)
    • 「トランポリンで空から女の子が降ってくるのを横で見守る」話。恋人ではなくただの友人、かつ男はそれを見守るだけという距離感の薄さが若干印象薄。トランポリンという設定上、単にもう一度上がっていくのはオチとして弱いが味はある。
  • No. 95 (id:fu7mu4)
    • 「lambda抽象」に若干反応。残念ながら典型的な降臨派投げっぱなし目スーパー系であり特に印象的ではなかった。
  • No. 105 (id:harutabe)
    • nand 語。つまり率直に言うと何を言っているのか分からないわけで、単純化すると非モテ同士の二次元 VS 三次元議論をまとめて踏み殺す少女であり、勢いと幻惑感は高いが、よく読んでもよく分からない。語彙の無駄遣い。
  • No. 108 (id:sunagi)
    • 無茶をすべくして無茶をした作品。女の子じゃないだろ、と突っ込んだら負けであるが残念ながら評価者が相撲騒動に興味がなかったために親方の名前でのタメとオチのインパクトが薄かった。
  • No. 128 (id:comnnocom)
    • 実は時間切れ作品だったので意識的に今まで読んでいなかった。要するに中二病? グラフを使った点は一案だが、二番目のグラフの系列が入り乱れていて、一覧性が低い点が難。ストーリーとしても導入部だけなので、評価不能というのが感想。続き希望。

「良い」と判断したもの

  • No. 4 (id:DocSeri)
    • 要約するならば「亜高速で移動していた僕に空から女の子が降ってきてぶつかって四次元融合してそれでもセックスできて更に増える話」。まずビジュアルイメージがよい。「この状態でも性交はできる」が記憶に残ったのは、それがあまりにも唐突なご都合主義であったため。明らかに余人の感情移入を許さないぐちゃぐちゃな状況設定でありながら、妙に人間味のある照れた言い回し。嫌がらせなのか萌えなのかはっきりしろと申し上げたい。「観察者の3次元局所座標系でZ軸マイナス方向」などの面倒な言い回しが目に付くが、並行して挟まる平たい表現がそれを補うことでストーリーの理解を促しており、初心者にもマニアにも印象を残す作品。
  • No. 7 『空から降ってきた有名な女の子の後ろには無名の女の子達がたくさんいる』 (id:nisemono_san)
    • 空から女の子が降ってくるのは普通のこと、という開き直りに近い否定形。現実に「女の子が降ってくる」状況の過酷さを描いたカウンター作品が新井英樹『愛しのアイリーン』であるなら、この作品はより薄く広く展開しすぎて現実と見分けがつかなくなったファンタジー。妄想的でありつつどことなく諦観が漂い、現実生活と地続きである残念な感じがタイトルにも出ている。
  • No. 19 (id:nayusawamura)
    • 作品を貫くテーマは"マグリット"。美術館、青と白、シュールな情景といった要素をちりばめつつ、盗みから始まり、空から降ってくる女の子を経て結末に至るまでのストーリーの動きがある。その末尾がラッキーカラーで結ばれている構成も一工夫あり。
  • No. 21 (id:AirReader)
    • 「空から女の子が降ってきたので僕だって落ちる!」という潔い作品。降臨派の中でも行動を起こすまでの速度と躊躇のなさが際立つ。いま読み返すと、 20 年かかって落ち続けというどんな長いビルやねん的な設定が読者に物理法則を計算させる仕掛けなのかも。重力係数が違うとか。
  • No. 23 (id:avena)
    • うんざりするような気の滅入る手続きがかかるツンデレ譚。売り言葉に買い言葉、馬鹿げた案、そしてハッピーエンド。テンプレートに忠実すぎる点は稀少性としてマイナスだが、「良い」と判断する決め手となったのは「アメリカは、空気砲でカボチャを一マイル飛ばすコンテストが開かれている」。だから何だ、と突っ込んでしまったので負けを認めた。
  • No. 26 (id:yuuboku)
    • (評価済み)
  • No. 31 (id:Hamachiya2)
    • これわざわざ書く必要あるのかな。負け惜しみのテンプレートとしてつけたツンデレコメントを拾ってくれる方がいなかったのが少々残念。
  • No. 46 (id:enzi)
    • セカイ系ではなく世界系。本当に空から女の子が降ってきたらどうなる? どうなる? 偽装肉になるんだよ、という絶望感、また「車の数は、この一年ですっかり減ってしまった」等の細かくシミュレーションされた社会影響の描写を評価した。
  • No. 47 哀愁の街に女の子が降るのだ (id:masapguin)
    • まずタイトルの一仕事がよい。普通に「雨」で書いてから全置換したと思われるが全文平で書いたのなら神業。正直読み手としてはうんざりしたが、どう降ってくるかの特異性ではなくひたすらゲシュタルト崩壊を狙ったアイディアをそれもまた良しとした。
  • No. 61 (id:Masao_hate)
    • やりすぎ。おそらく今回最も労力を費やした人。シューティングは苦手だったので「困ったらボム」がなかなか慣れずランキングに乗るまで時間がかかった。
  • No. 67 空から降ってくる悪魔のように甘美なアイツ (id:Delete_All)
    • メモの「電波文、戸田恵梨香」に過不足なしと自負している。文のテンポが鋭く最後まで一息に再生される口に出して読みたい電波文。女子高生、グレイ、石原新太郎といった要素がバラバラでありつつ妙に世界観としてまとまっている。
  • No. 81 『まるで空から飛び降りるような』 (id:cloud_leaf)
    • 基本の文章(改行ペース、漢字の開き方)がこなれていることをまず評価。「女の子が降ってくる」のは実は登場しない人物という点がボーダーラインだが、前向きな展開で後味が「良い」。
  • No. 87 無限落下軌道 (id:north2015)
    • 正直書きづらいが書く。説明的な説明なしに口語だけで宇宙という舞台設定が伝わる点、また演出としての行間(引用含め)が上手く配置されている点が読みやすかった。余韻も良。
  • No. 88 (id:a-park)
    • 「空から女の子が降ってくる。はなはだ邪魔だが仕事なので仕方ない」。典型的な投下派。女の子が完全に物扱いで、ただただ物として処理するルーチンワークがおかしみを醸し出す。
  • No. 100 天使工房 (id:glire)
    • 完成された世界観。狂った中佐が見つめる空から降ってきた女の子。カメラと機械工のエピソードが箸休めとしてよい。ラスト一行も決まっている。
  • No. 109 【 降臨論 実践編 】 (id:Negiko)
    • 女の子に踊らされ死んでゆく男たち。コメントにも書いたが「空から女の子が降ってくればいいなんて寝言を抜かす奴らは全員死ねばいいのに」という底知れぬ悪意を感じる。
  • No. 115 (id:cild)
    • 書き出しでまず評価者を狙った点がアイディア勝ち。その後も告白形式が続き、派遣社員、自己責任とえげつない単語を交えたリーダビリティで引っ張る。コメントに書いたとおり"原型"の誤字が画竜点睛。
  • No. 117 『サンドイッチを食べた日』 (id:tek_koc)
    • 作品の半分あたりまで主観視点が明確にならないのは若干マイナス。しかし「既に降っていた女の子」が「新たに降ってくる女の子」に感情移入する構図と、連想されるディストピア社会までの世界観の広がりに先頭に戻って読み返させる力があった。
  • No. 121 SKYGIRLS (id:naoko_hirasawa)
    • 漫画作品。「良い」としか。

2009-01-13

降臨賞へのお叱りについて

| 降臨賞へのお叱りについて - ファッキンガム殺人事件 を含むブックマーク はてなブックマーク - 降臨賞へのお叱りについて - ファッキンガム殺人事件

「二件について回答させていただきます。」

"記憶"という評価基準について

「最初に念のため補足させていただくと、記憶リストは「覚えている作者のリスト」という意味ではありません。「覚えている作品のリスト」です。検証する手段はありませんが、身内及び有名人だからという理由だけでリストに入れてはおりません。

  • ファック文芸部員で名前が挙がっていない方は、えー、認識はしていたのですが、ごめんなさい。

と書いたのはその意でした。部員で ID が思い浮かんだ方も、作品が思い出せなかった場合は、残念ながら除外させていただきました。」

「希少性」……珍しいかどうか、という基準を持ち出したのであれば、そこで評価される作品は、そうでなかった作品よりも、より希少な作品であったことが示されることが必要だったのではないか、と思います。ですから、そこでは自ずと「空から女の子が降ってくること」から発生する希少性、ネタの希少性でもお話の展開の希少性でもそうですけど、そこに何かしらの「質問者が判断する」ための基準が明らかにならなければならなかったのでは、と思います。*2

*2:これは、絶対に客観的なものでなくてはならない、という意味ではないです。評価、批評はどこか評価する者、批評するものの主観に拠ってたつのはあたりまえのこと

(中略)

作品が希少であることと作者の記憶・印象に残ったということとは異なるのではないか、と思います。現に、評価として挙げられている「覚えている理由」が「希少性」をちゃんと明らかにしているとは僕には思われません。

N.S.S.BranchOffice - 空から降ってくる女の子不可能世界論

「全作品を読み終えた xx がその作品の存在を記憶できていること、という判断基準が――「もっとも稀少な(と質問者が判断する)作品」という優勝条件であったにせよ――、非常に主観的・独断的であることはご指摘のとおりです。誰もが納得する"稀少"ではありません。」

いちいち書くことはしませんが、特にひどいのは

「あとファック文芸部員だから。」
ファック文芸部員。」
ファック文芸部員。二作目の方。」
ファック文芸部だったはず。」
* 降臨賞終了のお知らせ

というものです。これは本当にお訊きしてみたいのですが、ネタキャラクター世界観語り口人称トリックなどもろもろ考えられる「希少性」と「書き手さんがファック文芸部員であること」との間にはいったいどのような関係があるのですか。なぜファック文芸部員が書くとその作品は希少とみなされるのですか。それにこうして挙げたように現に四人もの部員の方が書かれており、それを基準とするならその時点で「希少」ではないのではないですか。

N.S.S.BranchOffice - 空から降ってくる女の子不可能世界論

「正確に引用すると

No 作者ID 単語レベルの記憶 覚えていた理由

7 nisemono_san nisemono_san 最初の否定形。あとファック文芸部員だから。

105 harutabe harutabe ファック文芸部員。あと部長の永世非モテ論が混じっていたので。

109 Negiko Negiko ファック文芸部員。二作目の方。殺意があったので。

122 suitou suitou ファック文芸部だったはず。幽霊。

の部分ですね。稀少であることと部員であることに相関関係があるか、という点にお答えいたしますと、ありません。その部分は xx が作品を覚えていた理由の一つであり、作品が希少であることを担保しません。にも関わらずなぜわざわざファック文芸部員という理由を書いたかというと、書かないと嘘になるからです。」

「例えば、 id:north2015 さんが同じ基準で記憶を元に降臨賞投稿作品のリストを作られたとします。そこにご自身の作品が入っていなければ、それは嘘でしょう。また、見覚えのある ID であれば記憶に残りやすいことはご理解いただけると思います。一方、では部員及び有名人を除外するのは公正であるのかという問題もあり、その点に敢えて公正であろうとすると"逆に知っている ID を除外しない"といったジレンマに陥る恐れがあります。
そうした曖昧かつ属人的な悩みをいったん避けるために、"まず覚えている作品と理由を挙げる"という基準を決め、それをそのまま実行した、というのが今回の評価のプロセスです。」

「次に、なぜ「覚えていた作品 = 稀少」と見なしたかの理由ですが、この基準が持つ

  1. 結果が出るのが速い。
  2. 感情を交えずに判断できる。
  3. デジタルに数値化できる。

という特徴をメリットと判断したためです。記憶している / していないを思い出すのは 126 作品に対して 30 分程度ででき、また、自己欺瞞抜きで実行すれば、評価者の交友関係を無視して「覚えていないから除外」という判断ができます。つまり、際立った特徴を微分するのに向いています。『良い』という基準で全作品を判断するのに約 4 時間かかったことを考えると、一次評価としては速度の面で非常に有利といえます。
対して、この方法のデメリットは次のとおり。」

  1. 評価者の前提知識に依存しやすい。
  2. 悪すぎる作品も評価される。
  3. 妥当性を検証する手段がない。
  4. ふざけている。

「 (1) については根本的な解決方法がないこと、 (2) については稀少であるという前提には反していないこと、 (3) については根本的な解決方法がないこと、また全体として評価基準が他にもあること、 (4) についてはふざけていたことから、メリットを優先しました。
なお、今回採用した記憶、良さ、被スター数の総合ポイントのうち、記憶ポイントが占める割合はおよそ 30 〜 40% 、うち半分が先入観と仮定すると、約 15 〜 20% の誤差があることになります。」

「これに対して、より一般的と思われる評価のアプローチは、作品の要素を分析し、文体、仕掛け、ストーリー展開の上手さ、そういったものを総合して判断する手法であり、 id:north2015 さんが言われる明らかな基準であると思います。そのレベルの誠実さを全作品に対して発揮するには xx の能力は不十分であった、というのが"記憶"という判断基準を使った理由になります。「空から降ってきた女の子」という題材、ならびに作品の稀少性を判断するということに対し、 xx の覚悟が足りなかったということです。ご期待にそえなかったことをお詫びいたします。」

「今回の基準の問題点をなくしつつ、納得感のある評価を行う案はいくつか考えられます。」

  1. "記憶"という判断基準をやめ、全てを誠実に判断する。
  2. 評価者を複数にする。

「対応については後述いたします。」

「なお、

ここでは解かりやすかったから「ファック文芸部」を槍玉に挙げてしまいましたが、そのほかの基準にもどうかな、と思う部分はあります。「ナチスドイツ」とか、そのような要素の希少性であれば、どの作品にもそれぞれ何かしらあるのではないですか。

N.S.S.BranchOffice - 空から降ってくる女の子不可能世界論

という点について説明しますと、引き合いに出して申し訳ありませんが、 id:glire さんは以前から軍事関連の小説を書かれている方で、あらゆる題材にまずドイツや軍事を混ぜる、という一貫した態度が記憶に残ったため、評価の対象となりました。前提知識が必要であることは確かですが、稀少であるという評価はそのままです。」

id:suitou さんの再審査要求について

「作品を読み返させていただきました。」

「幽霊という評価が誤読であった点に関して、まずお詫びいたします。作中で明確に幽霊であると描かれていないこと、かよちゃんに触れる描写があることから、幽霊と判断するのは早計でした。 xx が誤読した原因は以下。」

  • 「そこで、やっと気づきました。かよちゃんのうわぐつは、きれいなままだったんです。」の部分。足が地に付いていない表現は幽霊譚の典型であること。
  • 人に馴染めない、小学校、女の子という点からの連想。
  • 実体がある幽霊の話もあること。小泉八雲『怪談』にも男を血塗れに引き裂く幽霊が登場する。

「記憶していた理由について、部員である点および幽霊譚である点はあまり大きな支配項ではありません(その点が伝わる書き方ではありませんでしたが)。以下の点から読みやすかったことが大半です。」

  • 平仮名と漢字の割合、および混ざり方の適切さ、子供であることを示す漢字の開き方。
  • 世界観が分かりやすく、日本の小学校というイメージしやすい舞台であること。
  • 登場人物がほぼ「かよちゃん」「わたし」に限定されており、それぞれの性格が描かれていたこと。

「記憶していたという事実は変更できませんが、覚えるに値する作品であると評価いたします。」

「次に、稀少性の根拠として挙げられている"落下距離の短さ"ですが、「浮いているようにみえても、たしかに落ちているのです。」の文で描写されているものの、残念ながら評価者に伝わらなかったことは事実です。後知恵で恐縮ですが、距離の短さを稀少性として強調したいのであれば、「ほんの一ミリだけ」等、数値がすぐに分かる描写を作中に入れる、また全身が水たまりに倒れるが濡れていない等の描写を加える手もあるかと思います。」

「総合すると、 id:suitou さんの『桜の音』は描写力が高いという点で特異ですが、特異性が xx に伝わるレベルで明らかである・極めて『良い』と評するには迷いがあります。佳作である、というのが xx の判断です。」

今後の対応について

「さて、 xx の考えについて書かせていただきましたが、 id:north2015 さん、 id:suitou さん、また b:id:end-roll さん、 id:a-kubota さんにはおそらく納得していただけないことと思います。 xx の判断がおかしい理由は xx の頭がおかしいためとしか言いようがないのですが、自分が降臨賞に対する真剣さを欠いていたこと、降臨賞を私物化したことは事実であり、その結果、幾名かの方々に不快感を与えたことをお詫びいたします。つきましては、以下の案のどれかで対応させていただきたいと考える次第です。」

  1. xx-internet は稀少性を評価するに足る明確な判断基準を公開した上で、降臨賞の再審査を行う。
  2. xx-internet の判断基準は信頼できないため、より客観的な方法で降臨賞の再評価を行う。(人力検索で人気投票を行う等)
  3. xx-internetb:id:end-roll さんの「二度と文芸イベントに関わって欲しくない。」とのコメントに従い、今後二度と文芸関連のイベントを開催しない。
  4. xx-internet は稀少性を評価するに足る明確な判断基準を公開した上で、第二回降臨賞を開催する。

「この案がふざけているとお考えかもしれませんが、真剣であるつもりです。直接の批判をいただいた四方のご回答を元に決めさせていただきます。また、「(5) 死ね」等の実行できない案でない限り、より適切なご提案をいただければ幸いです。」

追伸

  • id:namikawamisaki さん、及び id:mind_of_siva さんの縦読みに関しては、見落としです。確か一度目に読んだときに素直に読み下せない縦読みがあったような記憶はありますが、二度目に読むまでに忘れたと思われます。失礼いたしました。
  • 個別作品の評につきましては、対応が決まってからとさせていただきます。

a-kubotaa-kubota2009/01/14 08:24ああ、「ファック文芸部員だったから」は「ファック文芸部なので目についた、あと稀少だったので排除しなかった」ということなんですね。
だったらまだ分かります。(そう丁寧に書いてくださった方が軋轢は生まなかったでしょうけど、それは後知恵ですね)
私は以上で結構です。強いて言うなら「(6)今年中にid:xx-internetさんが別のお題を考えて賞を募る」でしょうか。ルールは稀少性なり何なりお任せします。

end-rollend-roll2009/01/14 12:33>募集要項の"希少であること"を判断する基準。前向性健忘メソッドといま名づけた方式を採用しました。平たく言うと、 2009-01-12 18:30 時点で xx が「こういう話があった」と記憶していたものに 30 ポイントを割り振っています。

前回のエントリーにおいて「記憶している事が"希少であること"を判断する基準」と明言し。

>記憶リストは「覚えている作者のリスト」という意味ではありません。「覚えている作品のリスト」です。

今回のエントリーにおいて「記憶リストは「覚えている作品のリスト」」と明言し。

>稀少であることと部員であることに相関関係があるか、という点にお答えいたしますと、ありません。その部分は xx が作品を覚えていた理由の一つであり、作品が希少であることを担保しません。

部員である事が作品を覚えている理由の一つであると明言した挙句、自身が定めた規定や評価基準といったそこまでの主張を全て覆す。

>にも関わらずなぜわざわざファック文芸部員という理由を書いたかというと、書かないと嘘になるからです。

「嘘になる」のではなく、貴方自身が自分の定めた規定と評価基準を「嘘にした」にすぎません。
最初の段階で既にこの有様。
支離滅裂の自己弁護としか言いようがないでしょう。
今後の対応を色々と挙げられていますが、全てが今更です。
ブコメには二度と文芸イベントに関わらないで欲しいと書きましたが、貴方は少なくとも今後こういったものを主催し、評価を下す側にまわらないで下さい。
身内だけで楽しむのならその限りではありませんが。

comnnocomcomnnocom2009/01/14 12:56>end-rollさん
「記憶していた話は希少であると判断する」ことと、「記憶リストは作者ではなく作品のリスト」であることは並立し得ますし、自分が支離滅裂と感じた部分をもって記事全てを支離滅裂と言い切るのも誠実ではないように思います。
もっとも、スタート地点である「希少である」ことを判断する基準として「覚えていたかどうか」を用いることについては色々と意見があることでしょうが。

以下は全体を対象とした意見。
主催者でもない私としては、基準に納得いかない人は自分が降臨賞の優勝作品としてふさわしいと思う作品の作者に、はてなポイントを送ればいいのになと思っています。そして、できればその作品と評価基準とを公開して欲しいです。いわば降臨賞を乗っ取ってしまうかのような。参加者がこれだけいるのに、ひとりだけに評価させるなんて勿体ないですよね。

end-rollend-roll2009/01/14 13:34>comnnocomさん
>「記憶していた話は希少であると判断する」ことと、「記憶リストは作者ではなく作品のリスト」であることは並立し得ます

「部員である事が作品を覚えている理由の一つである」と矛盾し、更には「その部分は作品が希少であることを担保しない」として「希少性を評価基準とすること」「身内であることが評価理由の一つではないこと」とまた矛盾している部分まで含めて考えていただけますか。
この時点で言い訳以外のものには捉えようがないのです。
以降どれだけの単語を費やそうとも、もはやその言葉に何ら価値はありません。

>基準に納得いかない人は自分が降臨賞の優勝作品としてふさわしいと思う作品の作者に、はてなポイントを送ればいいのになと思っています。そして、できればその作品と評価基準とを公開して欲しいです。いわば降臨賞を乗っ取ってしまうかのような。参加者がこれだけいるのに、ひとりだけに評価させるなんて勿体ないですよね。

身勝手な王様の尻拭いのような感じになりますが、それも一つの案ですね。

DocSeriDocSeri2009/01/14 13:42よく解らんのですが、ご不満なら自分で審査発表なされば宜しいのでは。賞は賞として主催から何らかの基準を以て評されたわけですが、その全作品を第三者が評し賞を授与するに何の問題もありますまいに。
ところでend-roll氏は降臨賞に参加されてないようですが、ならば審査基準がどうであれ文句を付ける理由もないのでは?単なる読者は公式の評など放置してご自分の好む作品を御覧になれば宜しかろうと。

ところでxx-internet氏はどのような意味で「希少性」を望まれたのか、それをどう評価するつもりだったのか、その点には興味があります。結果としては突出した希少性を見出すほどの差は生じなかったわけですが。

end-rollend-roll2009/01/14 15:13>DocSeriさん
>end-roll氏は降臨賞に参加されてないようですが、ならば審査基準がどうであれ文句を付ける理由もないのでは?
参加していなければ感想や意見を言う資格がないということでしょうか。
ならばそれをブクマコメを残していたり、スターをつけている人で作品の投稿をしていない人一人一人へ同様に言われてください。
私の意見が気に食わないのでしょうが、それに対する言葉が内容がそういったものでは、単に否定的な意見を排除したいだけといったものにしかなりません。
せっかくのそこまでの言葉も「ああ、結局これが言いたいだけか」となりますから。
ああいったお話を書かれる力を持っておられるのですから、「よくわからんのですが」と予防線を張らず、こういった場でももう少し筋を通した文章の展開を。

また、これは「公認」とは言いません。
公式のイベントではない、私的な募集だったと当人が前回のエントリーで言っているのですから。
私が批判しているのはその点です。
「文芸イベント(可能な限り公平である)と誤認させる内容での募集」を行い「超個人的にそれを消費する」というこのやり方、不誠実さに対する批判です。
恐らくこれが人力検索の中だけで行われ、当初から私的な質問・要望であって文芸イベントと誤認されるようなものでなかったならば、このような評価の仕方であったとしてもこういった印象を持つことはなかったでしょう。
xx-internet氏は前科があるので私は応募する人間としては参加しませんでした。
そしてこの体たらく、まして再犯ともなればもの書きとして一言言いたくもなります。

comnnocomcomnnocom2009/01/14 15:47公式のイベントと私的な募集の違いがいまいちよく分かりません。人力検索内で完結していれば私的なものだから許せるけど、blogで評価の内容を公開する場合は可能な限り公平でなければならない?
「文芸イベント(可能な限り公平である)と誤認させる内容」っていうのは具体的にどのようなものでしょう。また、文芸イベントは常に可能な限り公平でなければなりませんか?(というか、記憶に残ったものにはとにかく30pts、良いと思ったものにはとにかく30pts、という方法はある面では公平であると思うのですが、この辺は歩み寄れそうにないので置いときます)
あと前科というのは、何のことでしょうか。
また、「前科」「再犯」という言葉の選び方からを見るとxx-internetさんが気に食わないということなのだろうと感じます。

DocSeriDocSeri2009/01/14 15:55>参加していなければ感想や意見を言う資格がないということでしょうか
言うことは常に自由です。がその動機が単に「気に喰わない」という超個人的なものに過ぎないように見えましたので、その割には今回の賞に一切関りのない立場であることに疑問を覚えたといううことでご理解頂ければ。
が、
>前科があるので私は応募する人間としては参加しませんでした
というのは「前回応募して凝りたので今回は見送った」という意味でしょうか。だとすればまだ理解できなくもありません。

>「よくわからんのですが」と予防線を張らず
上記の通り、動機が見えませんでしたので「よく解らない」と発言したまでです。予防線というのはこの場合、何に対する予防でしょうか。

>「文芸イベント(可能な限り公平である)と誤認させる内容での募集」を行い「超個人的にそれを消費する」というこのやり方、不誠実さ
超個人的にそれを消費するのが何か問題でしょうか。そもそもxx-internet氏を面白がらせるためだけに開催される賞であることは自明かと。ただそれが結果として他者にとっても面白くなるかどうかというだけのことです。そしてそれは応募作品こそが成果であり、そこへxx-internet氏がどういった評価を下すかはおまけに過ぎない。
文章を書くきっかけが、読ませる場があったということこそ価値じゃありませんか。その点に於いては今回の試みは成功を納めたと言えましょう。
そして裁定は「可能な限り公平」であると言えましょう。「知人だから目に止まった」といった除去不能な不公平要素を含めて隠さず公表しており、かつ(語り切れぬ部分については後付けの感もあったものの)それだけでの評価は行なっていない(ファ文部員であっても作品として印象に残らなかったものは除去されている)など、万全とは言えぬにせよ公平たらんとするシステムが構築されています。

つまるところ「否定的な意見を排除したいだけ」と仰有るにしては御自身の言葉が「否定的な意見を排除したいだけ」になってませんか、ということです。
で、それに対する抜本的な解決案として「結果を独自に審査しては如何ですか」と申し上げました。

xx-internetxx-internet2009/01/14 22:06書いてもよろしいでしょうか……。

まず、
・論理を式で結んでいくと明らかに一定量の矛盾が発生する基準を xx が採用したことは事実。
・その基準によって end-roll さんが傷ついたことも(推測するに)事実。
であり、そうした被害者を生んだのは降臨賞の失敗点であると考えております。

end-roll さんは文芸賞たるもの無矛盾な判断基準を持ち公正であるべきとの見解を一貫して表明しておられます。自分は詳しくありませんが、文芸賞とはそういうものなのでしょう。 xx が降臨賞に対してそこまでの誠意を持っていなかったことも事実であり、 end-roll さんの公憤に対しては「不真面目であった」としかお詫びのしようがありません。降臨賞を思いついたのが xx であったことが遺憾です。

というわけで、再三の end-roll さんのご心痛に慮り、「今後こういったものを主催し、評価を下す側にまわらない」ことといたします。念のため書いておきますと、【内輪賞】と題した質問を人力検索に投げる、アイディアを他の身内に教唆して賞を立てさせる等の悪意ある行為、つまり end-roll さんのご機嫌を損ねそうな行いは軒並み控えるつもりです。
(このような詳述に対して「反省の色が見えない」とお叱りをうけるかもしれませんが、すみません、昔からよく言われております。 xx 自身は誠実に言い逃れの余地を埋めているつもりです。)

なお降臨賞の個別作品評ですが、まことに勝手ながら、要望があった分については対応させてください。主催者失格であると認めるなら個別評も辞退すべきだ、とのご意見があるかもしれませんが、参加者の意志を尊重するのが主催者の責任であるとも考えられ、どちらかというと後者を優先すべきかと愚考する次第です。

> a-kubota さん

というわけで、残念ながら a-kubota さんの案とは対立いたしますが、より被害を蒙ったと思われる end-roll さんのご提案に従う形とさせていただきたく思います。あとは north2015 さん次第ですが、ご意見を待つことと賞を開催しないことは矛盾しないため、回答があるまで待たせていただきます。

> comnnocom さん

コメントありがとうございます。個別評は後から書かせていただく予定ですが、あの作品に続きはあるのでしょうか?

> DocSeri さん

> どのような意味で「希少性」を望まれたのか、それをどう評価するつもりだったのか、その点には興味があります。
> 結果としては突出した希少性を見出すほどの差は生じなかったわけですが。

「希少」という言葉に反応して参加者の脳が何を生み出すかが見たかった、というのが率直な回答になります。
評価に関しては相当に楽観的であった面があり、「希少」という条件に反応してあからさまに畸形な作品が出てくることを(勝手ながら)期待していました。
結果として畸形作品はあったのですが、それが小説・漫画でなかった、というのが今回の賞の顛末と認識しております。

north2015north20152009/01/15 01:31こんばんはみなさま。お待たせしてしまってすいません、トラックバックしました。ここのコメントの内容についても多少フォローしております。どうもこちらでもコメントが混雑しているようで、そこにきて絡んでしまって申し訳ありませんが、なにとぞ。

ちいと長いかもしれませんけども、よろしくお願いします。

xx-internetxx-internet2009/01/15 07:45north2015 さんの反応を読ませていただきました。大変真摯な回答をありがとうございました。
ご返答にある「誤差」のご理解については正確です。(行間を読みつつご判断いただきすみません)
一点お答えしますと、

> 評価段階で前提知識が必要である、という誤差部分を加味しつつ、しかしそこで印象に残った
> 「一貫した態度」については評価に含むこととした、というように、
> 実際には単に「記憶しているかどうか」という部分よりはもう少しデリケートな評価がなされているのではないでしょうか。

という部分に関しては、このエントリで「記憶に残ったため、評価の対象となりました」と書いているとおり、あくまで記憶にあった -> 評価の対象にした -> 結果発表後に考えやはり妥当であると思われた、という流れになります。

> ただ、まったく配慮がない(か、配慮していることが理解できない書き方をしている)のは、興ざめですし、
> やはり大きな問題があったのではないかと思います。
> (ちなみに、デメリットとして挙げられていることは、あまりデメリットだと思えません。
> 後述されている理由はもっともであると思います。だから問題はもっぱら、その運用姿勢にあるのではないかと思います)

ご指摘のとおり、その部分の説明を「そこはそれ」「それもそれ」といった投げやりな記述で流したこと、またそれがブラックユーモアとして通用すると考えた点が軋轢の原因でした。いうなれば空気が読めていなかったことが xx の失態です。その意味で xx が何らかのペナルティを受けるのは妥当と思います。

> でも、そこでネタにマジレス返されたときに、傷つけてすいませんでした、などとやるのはあんまり恰好良いとは思えません。そんなんならはじめからふざけなきゃいいのに。

との north2015 さんのご指摘ですが、マジレスを引き出したことではなく、その過程に複数の方が誤解するような書き方(かつ冗談のレベルの見誤り)があったことはネタとして低レベルでした。いわば「小女子焼きます」と同様に境界の目測を誤ったと考えております。
そのようにマジレスの世界に降りてしまった以上、マジレスで話すのが礼儀かと思います。

今後の対応ですが、まず要望があった個別評を書かせていただきます。全作品については、評価されることをご希望でない方もいるかと思いますので、まず書くとしたら『良い』と判断した作品についてになります。

north2015north20152009/01/15 23:20お返事ありがとうございます。

>という部分に関しては、このエントリで「記憶に残ったため、評価の対象となりました」と書いているとおり、あくまで記憶にあった -> 評価の対象にした -> 結果発表後に考えやはり妥当であると思われた、という流れになります。

なるほど。考えたのは結果発表後、ということで。ご返答ありがとうございます。邪推してしまって申し訳ない。

>マジレスを引き出したことではなく、その過程に複数の方が誤解するような書き方(かつ冗談のレベルの見誤り)があったことはネタとして低レベルでした。いわば「小女子焼きます」と同様に境界の目測を誤ったと考えております。

こちらも納得です。当該部分に関しては削除はしませんが、記事の方に注記をしておきます。

>今後の対応について

そうですね。全作品となるとコストもバカにならんですし、また無用の衝突(の初っ端を起こしたのが自分であるのがマッチポンプな感じがするのですが)が起こり続けるのを避けるのにも、そのあたりが良いのかもしれません。

いずれにしろ、書いたとおりid:north2015としてこうしなさい、ということはありませんのでご随意にされるのが良いかと。

それでは、言いがかりに近い記事に真摯な対応をいただき誠にありがとうございました。

comnnocomcomnnocom2009/01/16 01:16>あの作品に続きはあるのでしょうか?
漠然としたイメージはありますが、正直なところ固まっておりません。
少年漫画とかでよくある「第一部完」のような感じで受け取ってもらえるとありがたいです。個別に評してもらうにはいささか不足かもしれませんが、よろしくお願いします。

kikutieskikuties2009/01/16 22:54降臨賞に参加させていただいた者です。大変楽しい賞を開催していただき、こちらも楽しめました。
選定基準に批判が集まっているようですが、個人的にはあの選定方法で問題ないと思います。理由はトラックバック先に詳細を書いておきましたが、おそらく書き手側で主催者の意図を酌めたか酌めなかったかにあるのだと思います。
メフィスト賞など、かなり主観性の強い文学賞も現実に存在するので、とくに問題はないはずです。
今後も楽しい賞を開催していただきたく思います。

2009-01-12

降臨賞終了のお知らせ

| 降臨賞終了のお知らせ - ファッキンガム殺人事件 を含むブックマーク はてなブックマーク - 降臨賞終了のお知らせ - ファッキンガム殺人事件

「降臨賞に多数のご応募をいただき、まことにありがとうございました。皆さん一様に気持ち悪いです。それはさておき結論から書くと、優勝及び特別賞は以下のようにさせていただきます。」

優勝
DocSeri さん (200 ポイント、いるか賞)
特別賞1
Hamachiya2 さん (500 ポイント)
特別賞2
Masao_hate さん (500 ポイント)

「詳細は長くなるので続きを読む記法にします。」

続きを読む

badendingbadending2009/01/13 08:15firefox3だと、最後の表の右端が少し切れてしまうようです。
cssに
div.body{overflow:visible ! important;}
を追加すれば直るようです。
それはそうと、楽しく読ませていただきました。

knighthaltknighthalt2009/01/13 10:53お疲れ様でした。「空から天ぷら屋が降ってくる小説」は中島らもの『日の出通り商店街いきいきデー』という短編です。『白いメリーさん』(ISBN: 9784062635776)に収録。

yuubokuyuuboku2009/01/13 12:57お疲れ様でした! 読み手書き手の両方から楽しませていただきました。お忙しいとは存じますが、もしよろしければ個評をいただきたく存じます。26番の統計学者です。

nekoyanagiwnekoyanagiw2009/01/13 13:08楽しい企画をご用意いただきありがとうございました。個人的に、大層有意義な思いが出来ました。せっかくなので、今後の参考までに62番の評をいただきたいです。よろしくお願いします。

a-kubotaa-kubota2009/01/13 23:25ファック文芸部だからというのは、記憶していた理由としてはともかく、希少価値の理由としては納得いかないところです。
SQLのWHERE文に余計な一行があるというのは美しくないと思うし、そう思っている人が私以外にもいるようなのですが。
d:id:north2015氏とか、b:id:end-roll氏とか。

xx-internetxx-internet2009/01/14 01:13お叱りに対しては返答エントリを作成中です。申し訳ありませんが、少々お待ちください。

Masao_hateMasao_hate2009/01/16 01:20http://q.hatena.ne.jp/1231366704#a886035
でのリクエストにお応えして、ソースコードを公開しました。
「はてなIDとネームエントリの仕様合わせ」のほうは、ランキング画面での一覧性が悪くなることから断念しました。
http://d.hatena.ne.jp/Masao_hate/20090110/1231537880