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ファッキンガム殺人事件 RSSフィード

2007-04-08

ルール改訂のお知らせ

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ルールに縛られて身動きが取れなくなりつつあるので、 id:xx-internet:20060209:p1 で告知したルールを解除します。もうちょっと適当に書いていく予定。溜まっているネタはこんなところ。」

  • blogger をファック
  • 萌理賞非応募作品
  • 「私のどんなところが好き?」
  • 「○○は好きだが○○を好きな人々は嫌い」
  • 著作権関連、プロとアマの差と「冷たい怒り
  • 行時一致

「なお、約一年に渡って続けた制約とは『全てのエントリしりとりで書く』です。代替ルールは今のところ考えていません。」

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2006-12-29

まとめ。そうねえ。

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「いつのまにか年末です。こないだ朝から走ってる女性を見かけて反射的に"先生?"と思いました。それはそれとして、今年のファック文芸部活動を適当に振り返ります。」

2006-01

2006-02

2006-03

  • blogger 狩り』 (id:xx-internet:20060311:p1)がうける。
    • 続きは寝かせてます。
      • この辺で『夢は時間を裏切らないし、時間も夢を裏切らない』というのが意外に真実だと気づく。仕事じゃないので、続きを思いつくまで寝かせておけばそれなりに何とかなります。

2006-04

2006-05

2006-06

2006-07

2006-08

2006-09

2006-10

2006-11

2006-12

まとめ。そうねえ。

「ファック丸出しですね」
「ファ文だからね」
来年に向けての抱負とかは」
「ありません。時間に規定されるような夢は夢じゃありません」
「そうですね」

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2006-08-25

初歩から始める伝奇メソッド

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「少し釈明と説明を。下らんネタに反応して頂いて恐縮です。いちおう小説に関わる話なので g:neo でやります。」

経緯

「アンカテの以下の記事が発端。」

別の言い方をすれば、グーグルとは、「文系が悪いメソッド」を実体化した会社である。

文系が悪い。文系が全て悪い。文系を排除したら、もっとマシなチップサーバOSが手に入る。我々は文系のいないDEC文系のいないコンパック、文系のいないIBMを作り、文系のいない社内の市場で水平分業を行なうのだ」

グーグルは、チップマシンだけでなく、「文系が悪いメソッド」が通用する全ての領域を「垂直統合」しようとしているのだと思う。

アンカテ(Uncategorizable Blog) - Googleの特異な「垂直統合」思想に「文系が悪いメソッド」を見る

「このくだりで xx-internet隆慶一郎柳生刺客状』の以下一節を思い出し、失礼ながら爆笑させていただきました。」

すべて女が悪い。

一言でそう云い切ったら、当代の才女たちは眉を逆立てて怒るだろうか。

だがこの史上有名な崇禅寺馬場の敵討ちの史料を改めているうちに、私の心の中に湧き上がった言葉は、これに尽きると云っていい。

(『死出の雪』冒頭)

柳生刺客状 (講談社文庫)

柳生刺客状 (講談社文庫)

「これにインスパイアされて付けたブックマークコメントが以下。」

2006年08月24日 xx-internet xx-internet 隆慶一郎 すべて文系が悪い。一言でそう云い切ったら、当代の才子たちは眉を逆立てて怒るだろうか。

はてなブックマーク - アレがほしいよう / 2006年08月24日

隆慶一郎の語りが異常に盛り上がる件について

ネタの自己解説ほど寒いものはないのですが、このネタポイントとなる隆慶一郎先生の語り(騙り)の手法について。」

「隆先生の業績についてはいまさら解説するまでもありません。歴史上の素材をいくつかの仮定を交えて強引に調理していく手腕、読者を飽きさせない熟達の構成、高潔なキャラクターと作品全てに通底する美学などなど、その素晴らしさは今もって多くのファンを魅了していることは既に常識ですが、その上で敢えて言わせていただくと、隆慶一郎作品は人前で素晴らしいと公言するような代物ではないと思います。『影武者徳川家康』や『死ぬことと見つけたり』が新潮文庫面して店頭にのし積まれていたり、サラリーマン電車の中で読んでいたり、サラリーマン履歴書に「愛読書隆慶一郎」と書くような社会は、控えめに言って面白すぎます。」

ブックマークコメントでも少し書きましたが、隆慶一郎先生の特徴は「史観と美意識」を達成するための「断言と捏造」だと認識しています。常識で考えれば『すべて女が悪い』はずがないですよね。それで物事が片付くなら苦労はないし、一行目でガーンと書いて断言するような普遍的真理でもない。でも隆先生は断言しました。なぜか。その方がカッコいいからです。」

隆慶一郎作品の歴史描写は学術的に正確とは言いがたいというか、不都合な史実を意図的に無視したり、仮定の上に仮定を重ねたりを平気でやります。しかし、その不正確さは別段作品の価値を損ないません。正確さは隆慶一郎作品の最大の長所はないからです。網野善彦論文を読んでエンタテインする人よりも、隆先生脳内家康脳内柳生を読んでエンタテインする人の方が多い、つまり隆慶一郎が騙る歴史の方が面白いのです。」

「だから、『すべて女が悪い』は爆笑するポイントなんです。「隆先生またぶっ飛ばしてますよ。女性存在そのものにツンですよ。そのくせ宗矩の鬱屈は全身全霊で描写ってどんなツンデレですか。うははははは」と。決して柳眉を逆立てて怒る場所じゃない。徳川家康影武者だったんだ、日本官僚化せんと企む徳川秀忠の魔の手から守り抜くんだとか、いい大人が書く話じゃありません。しかし、隆慶一郎は「正しい」「正しくない」じゃなく「面白い」のです。」

「同様の胡散臭さは宮崎駿作品にも感じるんですが*1、それはそれとして。」

伝奇メソッド

「ここでありがちなツッコミは「面白ければそれでいいのか」ということなんですが、当然そんなわけはなく、面白さと善悪は別のレイヤで扱う話です。面白いということは強いということと似ています。強いから正しいわけでもないし、正しいから強いとも限らないですよね。」

「現状の Google の強みは、面白いもの、強いものをかき集める力に長けていることだと思います。ググって出てくる Web ページのリストは何らかの意味で「面白い」順に整列されています。そこに善悪の判断はない。面白いことと正しいことは別だし、 Google 自体はその判断を嫌がっている(ように見える)。」

「最初のネタの話に戻ると、 essa さんが Google を語る様は、隆慶一郎が無縁の人々を語る様とよく似ていると感じました。もちろん事実捏造しているという意味じゃありませんが。表にするとこう。」

隆慶一郎アンカテ Google
言及対象道々の輩Google
善悪の基準自由技術的優位

ブックマークコメントでも次のように言われてますね。」

脳内Google社における想像上の社内事情を我が事のように熱く語る文章の一例

「そのくらい「文系が全て悪い」というくだりは面白かったです。敵を作る危険を考えたら文系だの理系だのいうめんどくさいキーワードは省いた方が楽です。でも、そこを敢えて「文系が悪い」と断言して自分なりの理想の Google 像を語るところが、敢えて「すべて女が悪い」と断言して逆説的に脳内武士を美化する隆慶一郎先生の作劇法と二重写しに見えます。
このように、「その方がカッコいい」と言いながら持論をノンストップで展開する手法を、個人的には『伝奇メソッド』と呼んでいます。」

「こう書くとまるでアンカテをプロパガンダサイト呼ばわりしているように見えるかもしれませんが、伝奇メソッドは程度と運用さえ守れば社会にとって最高の潤滑油です。否定する意図はありません。
程度というのは、パブリックな場所で使わないこと。歴史教科書隆慶一郎の作品を引用するのは気違い沙汰ですよね。
運用というのは、必ずカウンターパートを複数用意すること。複数の作者が己の脳内モデルを「いや俺の方がカッコいい」「いや俺の方が」と言い争いながら覇を競っていくのが理想的な姿なんじゃないかと期待しています。」

「余談ですが、伝奇時代小説の分野ではこの真実切磋琢磨というか削りあいが日常的に行われています。各人が似たような時代・似たような人物を描きながら、先達の作品の設定を一部または全部否定して作品を創る、言わば真実の喰らい合いが横行した結果、江戸時代初期や幕末はほとんど魔界と化しています。隆慶一郎先生にしてからが、五味康祐南條範夫といった偉大なる先達の設定を踏まえた上で「でも俺の史実の方が面白い」と言わんばかりに脳内柳生出しまくりですからね……。興味がある方は荒山徹なる人物について調べてみてください。朝鮮舞台にした伝奇時代小説を描いて 2ch ハングル板で大絶賛されたというファンタスティック作家です。」

*1:『千と千尋の神隠し』の変態性の高さといったら。子供に嬉々として与えていい作品とは思えません。

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2006-07-31

第二回萌理賞結果

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自作について

「ノー誠実でございます。あの手は遅かれ早かれ誰かがやると思っていたので、この際先手を取って潰させていただきました。愉快犯って愉快犯なので、誰かの手垢が付いた方法を嫌がるんですよね。」

「今回の制約は以下。」

  • 一行目でやろうとしてることを理解させる
  • メタベタネタを入れる
  • 可能性を潰す(今後同じネタが出せないようにする)
  • オチをつける
  • 800byte ちょうどで書く
  • モチーフの全部乗せは既にやられていたので禁じ手
  • 仕掛けを打つ

「いやあ、メタと隠し言葉はいいですね。呼吸するように書けます。今回は二百字から四百字に制限が拡大されたので非常に楽でした。流石に二百字で隠し言葉は無茶です。」

「評価については、いい意味でも悪い意味でも充分なお褒めの言葉を頂いたと思っております。『邪の道は華美』というくらいで、場の限定にさえ成功すれば邪道王道の三割増しで機能するものですが、だからといってあれが入賞するようでは萌理賞未来はありません。」

今後の萌理賞の方向性について

「上のようなことを書いておいてなんですが、これからは愉快犯の跳梁を抑える手を考えた方がいいと思いました。現状の制約を遵守しつつグレーゾーンを歩く方法を三つほど思いついたので書いておきます。」

  • 投稿作に暗号を仕込んだことを仄めかして注目度を上げる。
  • 都々逸を並べる。対応を間違うと「小説とは何か」論に行き着くのでタチが悪い。
  • ソーシャルの戦いに持ち込む。例えば、はてブコメントで人気が出そうなネタを入れて注目度を上げる。「後の naoya である」とか。

「特に暗号は禁止した方がいいです。小説の出来には全く関係ないのに、見抜けないと負けた気になるので。また、一度暗号を使った人間は再び同じことをやるのではないかと注目度が上がってしまい、不公平です。(だから次回の出場は控える予定です)」

「難しいのは、制約を強化すればするほど、もっとタチの悪い参加者が出てくることですね。人間とは過度に制約があると隙間を探したくなる生き物であるということは、数百字でノックスの十戒を全て網羅した小説が我がファック文芸部ゴロゴロしていることからも明らかです。これを防ぐには、参加者の善意を促しつつも柔軟に運用できる制約を考えなければなりません。とりあえずこんなのを思いつきました。」

  1. 萌理賞参加者は sirouto2 の心証を害してはならない
  2. 一条に反しない限り、萌理賞参加者萌理賞ルールに従わねばならない
  3. 一条、第二条に反しない限り、萌理賞参加者小説のお作法を守らねばならない

「すいません忘れてください。まあ、このへんの行き着く先はデュアルライティングとエクソシストゲームなんですが。」

印象に残った作品について

「評価基準がどうしても

絶対に前例がないと断言できる作品 >>> 越えられない壁 >>> よくできた作品

になってしまうことを注記しつつ。」

眠い日、暑い日(y2k000)
サイレントで書いた点を評価。この字数制限で会話なしに話を作るのは勇気が要るはず。
ワンサイドゲーム(ariadne)
グーで殴る人がここにも。確かに背後から殴り倒してそのまま逃げれば完全犯罪です。
既に忘れられた話(bachihebi)
誰が否定しようとこのラスト一行を肯定します。これがなければ普通の話になってしまう。このひとファック文芸部スカウトしましょう。
主人公がオオアリクイに(以下略)(objectO)
DMC社長が「オーウ、ファーック」って言ってる画像希望
さした(hanhans)
必殺。反則ですよね? しかしその攻撃性や良し。

萌理賞の評価じゃないですね。そろそろファック文芸部ファック文芸部なりの賞を作った方がいいのかもしれません。トーナメントとか。」

2006-07-29

第二回萌理賞

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「既に萌理賞応募という目的を見失っていますが、思いついたので書いてみました。二次創作というか何というか。展開が無茶苦茶なのは仕様です。長い小説書けないんですよ。」

萌えは未だによく分からないので、応募作のほうは少々反則を使わせていただきました。やっちゃいけないとは書いてませんが、ま、常識で考えて反則でしょう。先に謝っておきます。申し訳ありませんでした。」

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